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アメブロ社長(サイバーエージェント)藤田晋さんと無敗の裏プロ雀鬼:桜井章一さんが教えるあなたの知っているマインドセットを捨てる日

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約 8 分

マインドセット 意味
この記事では2015年3月末に三度ほど読み返し、
久しぶりに本気で紹介したくなった本の話をします。

人によっては、マインド系を含む高額塾やセミナーで学んだ以上の
衝撃を800円台で手に入ることができる、そういった書籍です。


その本の中身にはできるだけ触れずに
紹介したくなった経緯をしっかりお伝えできれば充分と考え、

明日は今日よりもっと輝いていたいと強く願う方は
以下のやや長い物語を是非ご覧くださいまし!


ドキュメント72時間 – NHK

全く関係の無い話で申し訳ありませんが
この人気ドキュメンタリー番組の話から始めないとなりません・・・

“カメラを据えて3日間、72時間
同じ空の下、同じ時代に、たまたま行き合わせた私たち。
みんな、どんな事情を抱え、どこへ行くの?― ”

といったキャッチでさまざまな人生の縮図を紹介する番組です。
私が先日観たのは、新宿のカプセルホテルでの72時間でした。

国籍問わず、老若男女問わずその72時間の間、
カプセルホテルを定点としてそこに集う人々の
ささやかな事情や生き様をカメラはドライに
あくまで淡々と切り取っていきます。

そこに松崎ナオさんの「川べりの家」という曲が流れるのですが
これがまた何とも言えずベストマッチでして、
ひとりひとりがそこに足を運ぶ事情とその心もちを
いやがうえにもドラマチックに盛りあげてくれます。

そのドキュメンタリーを観て歌を聴いてるとどうなるかというと・・・
私は毎度、胸の奥がとても熱くなり、且つとても優しい気持ちになれます。

日々、一生懸命に生きている人がなんだかとてもいじらしい。。。
大切なものを守り、懸命に生きているひとりひとりの姿をみて
自分にできることは何かないか・・・と。
そういった情動に駆られるのです。


以下のお話は最近出版されたある一冊の本についてに過ぎませんが
修羅場をくぐってきた人だけが言える
私にとっては刺さりまくりの内容でして
懸命に今日も明日も頑張る方々といくぶんかでも共有でき
わずかでも応援になればという思いで綴ってみました。

藤田晋さんと桜井章一さんのこと

藤田晋(ふじたすすむ)さん、アメブロ社長と書きましたが
2014年には東証一部上場を果たした株式会社サイバーエージェントの社長さんです。
1973年福井県生まれです。

一方で、桜井章一(さくらいしょういち)さんのほうは1943年東京都生まれ、
いわゆる麻雀の裏プロ、代打ちをとして有名でして
引退まで20年間、無敗を誇った伝説の人です。

私はお二人のちょうど真ん中あたりの世代でして
実は桜井章一さんのほうは学生時代からよく知っておりました。

私は学生時代、博多の馬出(まえだし)町という海辺に近く
当時焼き鳥が一本50円レベルの場所で漁師さんの家に下宿生活をしておりました。
家庭教師を週に4本くらいかけもちで、さらにお金が足りなくなると
港湾にドカタのバイトに出かけては、一本50円の新鮮な焼鳥と
さつま白波という焼酎を求め居酒屋に通う
そういったごく普通のどこでもいる学生でした。

そして、大学1年生で覚えた麻雀に一気に取りつかれました。
バイトをしているか、試験期間中はおとなしくしているものの
それ以外は麻雀に強くなることを毎日考え、そして友人等と
昼から夜中まで麻雀に明け暮れることが日常の全てになりました。

その頃から、桜井章一さんの名前は有名で、いくつかの週刊誌にも
麻雀実践記という形で登場していたので欠かさず購読しておりました。
今のオンラインネット麻雀はイメージ違いますのでとりあえず忘れてくださいね。

麻雀に明け暮れる日で、さんざん親を泣かせたように思いますが
次第に勝負の本質を身体で覚えるようになりました。
牌を触った瞬間に当然ながら何かは一瞬でわかるのですが
そこから全体状況をみて自分の山に持ってくるまでの
コンマ何秒の間でどうするかを考えます。
土曜なんかは友人も集まりやすく徹夜でその繰り返しです。

そしてとうとう私は大学4年生のときに、
北九州方面での麻雀大会で学生チャンピオンになったのです。

社会人になって某企業に勤めてからも相手はことごとく
私のカモでして、先輩たちは何とかこいつを懲らしめてやりたい
という思い一心でしたが、私はその会社を辞めるまでの数年間
わざと手を抜く勝負以外は無敗でした。
無敗というのは一か月の収支では必ず黒字になっているという意味です。

残業するより麻雀のほうが儲かったという不埒な若者でした。
たまに負けないと誘いが来なくなるというあくどい理由で
奉仕日を決めていたくらいなのです(笑)

桜井章一さんはずっと私にとって、闇の人、伝説の人でありつつ
尊敬に足る人だとずっとその当時も感じておりました。

「代打ち」という裏プロ稼業で、ずっと勝ち続けることの異常さに
すさまじい集中力と自己コントロールなしではありえないことに
深い尊敬の念を抱いていたのからです。

麻雀に限らず、最後まで己を律することができるかどうかが
勝負の分かれ目であるのを本能で理解していたからです。

それから年月は経ち、私は友人と作った会社を潰したりもしながら
いくつかの企業を転々として30数年間、コンピュータ企画、設計から
営業までいろいろと経験してまいりました。

そうこうするうちに、実は2012年だったと思いますが
サイバーエージェントの担当者(といっても現在役員です)と
本業のつながりで食事する機会があったのです。

この方は、社長(藤田さんのこと)が麻雀に誘って困る(^^;)
と愚痴をこぼしていらして、私はそのとき初めてあのアメブロ社長は
麻雀が好きなんだー!っと知ったのです。

それまでアメブロを作ってはアカウント削除されまくりということで
「くっそー!アメブロめ!」と思うことはありましたが(笑)
藤田さんが家に帰っても麻雀の研究をしてるというので
ついつい親近感を覚え始めました。

藤田さんは、桜井さんの主宰する「雀鬼会」にも通われて
いたということで、すごすぎるのは2014年末には
「麻雀最強位」のタイトルホルダーになったというニュースです。

東証一部上場企業の社長にして、「麻雀最強位」という
チャンピオンでもあるというのは決して偶然とは思えません。

「運を支配する」幻冬舎新書

運を支配する
これ、麻雀の本ではありません(笑)
構成としては、一つのテーマについて
まず桜井さんがご自身の洞察を新書版2ページ分(1枚)で述べ
そこに藤田さんがご自身の経営を通じた観点で同じく2ページで
述べていくという形になっています。

私がこの本を推す理由は、そこで語られている言葉が
先ほども書きましたがギリギリの修羅場をくぐってきた
人だからこその鋭い人間洞察だからです。


自分自身の30数年間の社会人生活と照らし合わせても
あまりにぴったりと言い当てられているからです。


例えば、何かの仕事で本当にうまくいったという充実感があるとき、
逆にはるかに数も多い失敗体験を照らし合わせてみて
その運命を分けたものがなんだったのか・・・この本にそのものが
あまりに切れ味鋭く表現されていて、グサッと来るのです。。


この記事をお読みになっているあなたはアフィリエイターか
インフォプレナーかもしくは両方である方がほとんどのはずです。


私は、俗にいうところのマインドセットをどこかで仕入れて
呪文のようにどれほど唱えようと全く無価値だと考えています。

自分の感覚、自分の言葉に落とし込んでみて腹の底から
しっくりこないものは全く不要というか邪魔なだけです。

基本的に特に情報商材においては、情報弱者や免疫のない人を釣るための
マーケティングに特化したセールスシナリオが蔓延し過ぎていて
今やマインドセットも無意識のうちに購入前に半ば
組み込まれてしまうほどに巧みに紹介されているのが普通です。

例えば「100%稼がせます」とか
「(条件付きの)返金保証」という言葉に
心を動かされるならば・・・『もしかしたら』という
理性を遮って甘い誘惑に勝てなくなっているわけですが、
あなたの本心はそれが嘘であることを見抜いているはずです。
ウソだと分かっていながら手を出してしまう・・・それが
マーケティングに特化した手法の特徴です。

ただその瞬間は、蓋をしてしまうわけですね、自分の本心を。
で、その後で後悔します。
一時的に反省や学習しても忘れまた同じことを繰り返します。


桜井さんや藤田さんがこの本で述べていることは
こういった愚かな言葉に飛びつきたく心境を抑え
あなた自身が自分をコントロールしてあなた本来の
本当の実力が引き出せる手伝いをしてくれるものだと
私はそういう理解でこの本をご紹介しています。

そういった意味でも、もし本書をお読みになる機会があれば
書いてあることをそのまま鵜呑みにするのではなく
本当にそう思うかどうかを自問しながらお読みになる
ことをオススメします。

そこでしっくりくるものがあれば、本書は宝物のひとつに
なってもおかしくありません。

こんな感じの本ですが、因みにすごく小さな書店でも
この本は平積みで置いてありましたのでそこそこに人気あるようです。

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