真剣師弟問答｜NMD(ノイマン型魔幻デロリアン）と【VIP】 ST CLUBのKENBO特典

KENBOの枕元に、さるやんごとなき御方が降りたって、こう言われた。ここでは「師」と呼んでおこう。

坊よ、坊。目を覚ましなさい。

どうやら、KENBOのことを”KEN坊”と理解されているご様子だ。

なにごと！？と飛び起きたKENBOに向かって師は、こう続けられた。

ぬしが、デロリアンとST CLUBにつけた独自特典のことだがな。。。

どうやら、師はこの記事をご覧になってのお話らしい。
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KENBO『師よ、あれがどうかしましたか？』

師『坊よ。あれは、いささかつけすぎではないか？』

KENBO『し、しかし、私の独自特典はそれぞれ10個にも満たない数ですが・・・』

師『坊よ、数のことではない。中身のことだ。』

KENBO『中身は・・・私が学び肥やしになっていることを、知の限りを尽くして教典のごとくまとめたつもりですが。。。』

師『それよ、それ。
　　なにもあそこまで、赤裸々に書くことはないであろう。
　　しかもぬしは、それをタダで配ろうとしているではないか。』

KENBO『しかし、それは私の書いたものが多くの人の肥やしになってくれれば、と思い・・・』

師『それは見上げた心がけじゃが、それにしても露骨で生々しく、エグさ満点ではないか？』

立ちすくむ私に、師はこう声をかけてくれた。

師『まぁよい。実は特典には７つのレベルがあっての。下から言うと、

　　覚醒、瞑想、悶絶、涅槃、極楽、天空、そして虚空じゃ。』

KENBO『・・・？』

師はさらにお言葉を続けられた。

最初の覚醒、瞑想、悶絶をひとつのグループとすると、これはまぁよくある普通の特典のことじゃ。
最下位を覚醒と銘打っているものの、それに足らんものももちろんある。
それでも、買うてくれる人の何かの目覚めにつながって欲しいとの思いからこう名付けておる。
このグループでは、レベル感によって三つに分けておるに過ぎん。

次に、涅槃、極楽をまたひとつのグループとしよう。

このグループでは、買うてくれる人にとって、人によってはその人の思考の縛りを破り、
大いなる気づきを与える可能性のあるものじゃ。

最後に天空と虚空をひとつのグループとみなそう。このレベルになると、

望むと望まないとに関わらず、知識として得た者を否応なく、虹飛行へといざなうものじゃ。

師は仏教徒ではないはずだが、さすがに古今東西の学問に通じておられると、KENBOは深く感心してしまった。

おそらく、師はこのような宇宙（↓）を思い描いておられたに違いない。

しかし次の瞬間！

覚醒、瞑想、悶絶、涅槃、極楽、天空、虚空の7文字をどこかで見たようなデジャビュが。。。

確か・・・

都内の某スープカレー店のメニューがそうなっていたことを天啓のように閃いた。

もちろん覚醒はちょっとした辛さ、虚空は脳天を突き破る辛さのことだ。

師は、KENBOの顔色の変化を読み取られたうえで、こうお続けになった。

師『どこで知った知識かはどうでもよい。それよりぬしに大事な話がある。

ぬしの最近の特典を、これにあてはめると・・・

・煉獄の超特典⇒⇒⇒⇒これは涅槃じゃの。

・NMD（デロリアン）の超絶特典⇒⇒⇒⇒これは天空じゃ。

・ST CLUBのJカーブ特典⇒⇒⇒⇒これは虚空になるな。』

KENBO『御意！』

続けて、このようなお言葉があった。

ぬしにの、言うておきたいことがある。

煉獄をぬしから買うてくれた人、この人たちがデロリアンを続けて買うてくれたときにぬしがつけた特典はまだよい。

なぜなら、どれもかぶっておらず、初めて買うてくれた人と比べても何の損もないからじゃ。

すなわち、涅槃から天空への移動へはさしたる問題はない。

しかしの。ぬしから一度でも何かを買うてくれた人、こういった人がもしST CLUBに興味があってぬしから買うたらどう思う？

ぬしの特典で、なんちゃらエッセンスというのが少なくともかぶっておろう。

これでは、初めて買うた人が得すると思わんか！？

少なくとも、そう受け取られてもおかしくはないであろう。

すなわち、天空から虚空への橋渡しに配慮が足らんと言うておる！

KENBOは、雷に打たれたように立ちつくし、師のお言葉が身体を貫くのをただただ感じた。

ふと顔をあげてみると、すでにそこには師の影もなかったことは言うまでもあるまい。

・・・というような師弟問答があったわけです。

因みにですが、師とはこんな人です。