メルぞう主催の第31回e-Book大賞において、
ラッタさんがホスト役のtwitterスペースにて参加者応援祭が
2023.3.14 20:00より開催されました。
この記事を書いてる時点で『過去形』になるわけですけど、
ラッタさん及びご参加いただいた方々に御礼を込めて、
私自身も大いに気づきを得られましたので共有させていただきます。
またこのtwitterスペースにご参加されていない方にも
何の話なのか?をできるだけ噛み砕いてお伝えしたいと思います。
おそらくどなたもご存じないはずのことですが、
恥を承知で公開いたします!
ラッタさんの"メルぞうpresents第31回e-Book大賞参加者応援祭"とは
当日の録音版が公開されています。
ホスト役のラッタさんとはどんな方なのか?
この"メルぞうpresents第31回e-Book大賞参加者応援祭"とはなんなのか?
誰がスピーカーとして登場しているのか?
ラッタさんが公開されたこちらの録音版を聞くことですべてわかります!
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x.com
twitter.com
なんと!
スピーカーとして総勢18名、リスナーは333名ものご参加で3時間超えの長丁場でした。
で、この3時間超えの中で誰がどのタイミングで登場するのかを、
メルぞうのみーとさんがスレッドにまとめてくださいました。
これはわかりやすい!
不肖KENBOも1時間20分後あたりから登場させていただきましたが、
この件でホスト役のラッタさん以外知り得ないことでいろいろとお世話になりました。
この話はのちほどお伝えするとして、まずはみーとさんがまとめていただいた
スレッドがこちらになります。
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twitter.com
ラッタさんの見事なホストぶりに感服したKENBOのトラブル顛末
先ほど、私KENBOは開始後1時間20分頃に登場と申し上げましたが、
これは『想定外の出来事』でして本来は最初から20分前後でご挨拶予定でした。
メルマガなどでも"20時15分くらいに出ます!"と大見えを切っていましたので、
万一あてにされていた方がいらっしゃれば申し訳なく思っております。
実は・・・
スピーカー(発言者)としての参加が
スマホからどうしてもできなかったのです。
スピーカーはスマホからでないと参加できないことは承知しておりました。
スピーカーとしてのリクエストをタップして出したのですが、
マイクのアイコンが薄っすら表示されているばかりで変化しません(-_-;)
ホストのラッタさんからは私のステータスが『接続中』のままになっているとのことです。
おかしい。。。
・・・この前のテストではうまくいったのに。。。
はい、twitterスペースでスピーカーは今回初めてですので、
ラッタさんのお申し出もあって、事前テストをさせてもらっていたのです。
こういうこともあろうかと想像し、
ご迷惑をかけないようわざわざ時間作ってもらって事前テストしたのに・・・
本番でまさかのNGとは・・・トホホ
という予想外のことなので焦りました。
こういうこともあろうか、を避けるために
Android 13へのシステムアップデート案内も対処せず事前テスト環境と同一にしておりました。
また再起動含めて、Wifiだけオフにしてみたり思いつくことは
スペースが開始されたあとあれこれトライしましたが
どうやってもスピーカーになれません・・・
他にも現象としては接続が途中で切れるという妙なことも発生しましたが、
ネットワーク環境は全く問題ないことを確認できております。
またスマホ自体もメモリやCPU性能など心配するような機種でもありません。
今でも本当の原因を突き止められておりません。
ともかく何等かの原因でtwitterスペースとの接続が不安定になっていたようです。
リスナーとして聞いている分には接続安定なのですが、
いざスピーカーになろうとするとうまくいかない。。。
(この件で、もしかしてあれでは?と心当たりある方からご連絡をいただけると泣いて喜びます!)
もはやこれまで・・・
とあきらめていたところにラッタさんからメッセージが届きました。
ラッタさんはよどみなくホスト役を続けながら、一方では
私のトラブルに対してリアルタイムに対話してくれていたのです。
あきらめていたところに、復活のきっかけをいただいたくだりがこれです。
(ラッタさんとのやりとり一部を抜粋。ブルー背景がKENBOです。)
ZOOMなら、MicrosoftのTeamsやCISCOのWebexとともに毎日のように使っており不安がありません。
救いの手をくださり、これがきっかけで息を吹き返し
ZOOM経由で参加できたのです!
ありがたや、ありがたや・・・!
ですが、この長い言い訳じみた話をした本当の理由は違うところにあるのです。
それは、
ラッタさんの名ホストぶりです。
振り返って思い出してみると、ラッタさんは;
- リスナーの皆さまへは何事もないかのように魅力的でスムーズな進行役を果たし
- スピーカーの登壇者とはスムーズに会話を引き出す巧みな話術
- トラブルにはまり込んでいるKENBOとは救済案を考えながらメッセージやりとり
少なくともこれらを同時に実行されていたことになります。
これは口で言うほど簡単ではありません。
刻々と進む状況を睨みながら、
参加者に不安を抱かせない全方向への気配りと
臨機応変な実行力が備わっていないとできません。
ということで、想定外のトラブルとその対応を通じて知った
ラッタさんの企画運営力
というとも言うべきものに感服した次第です。
いやぁ、ただただ素晴らしい!
本当にリスペクトとともに感謝の気持ちでいっぱいです。
なおラッタさんご自身の無料レポートも、第31回e-Book大賞にノミネートされているのでご紹介しますね。
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https://ee-report.net/get.php?R=111229
ee-report.net
スペースで話せなかった補足
ありがたいことに私のレポート2本がノミネートされております。
それぞれについて、スペースでは十分お伝えできなかったことについて触れます。
前者のChatGPT関連のレポートについて、
一般論としての『AIそのもの』の仕組みを解説していることはお伝えしました。
なぜなら、AIとはなにかをある程度知っておくと惑わされず動けるからです。
最新のAIはさらに優れたAIを再帰的に創造する、
つまり自分より賢いAIを自ら作り出すという能力があり
先はいったいどうなるのか正確に予想できる人は少ないと思います。
もし、AIについてもう少し学問的に知りたい方は、
日本ディープラーニング協会(JDLA)という社団法人をチェックしてみてください。
JDLAがYouTubeに出しているこれは、
ChatGPTについて本質をしっかり語っています。
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JDLA緊急企画!「生成AIの衝撃」~ ChatGPTで世界はどう変わるのか? ~ - YouTube
JDLA緊急企画!「生成AIの衝撃」~ ChatGPTで世界はどう変わるのか? ~2020年のGPT-3の衝撃以来、生成AIの進展は従来のディープラーニング技術の進展とは一線を画す、破壊的な変化となっ ...
www.youtube.com
わりと専門的な領域ながら本日時点でも3万回以上視聴されています。
もうひとつのレポート、【KENBO】個人事業主のためのコラボビジネス成功法は
スペースでもお伝えしたこととダブりますが、これスペース登壇された
『あゆさん』との共同制作を実例として手順を詳しく解説しています。
共同制作の作品であり、商品がKindle Meister
手前みそではありますが、サポート状況見ているだけでも超ススメです。
商品ご購入者が十分に満足され、あゆさんを信頼されている様子が、
サポート状況で手に取るようにわかるからです。
Kindle出版を果たしたい方はぜひぜひ一度、Kindle MeisterのLPをチェックしてみてくださいね。
このLP自体も、共同制作のたまものです。
実例をチェックのうえレポートをご覧になると、
単独ではできそうになくあきらめていたことが実現可能であり、
想像できなかった未来が拓けることを身近に感じていただけると思います。