坂田智康 日記

坂田智康氏のST CLUB暴露日記⑦|KENBO式動画・音声学習方法

2013年5月20日

えーっと、この記事もST CLUBだけではないのですが、

師匠(坂田智康氏)の発信情報、アウトプットは質とともに

量が半端ではないです。

一度でも、坂田氏の教材を購入された方は実感されているはずです。

レター(販売ページ)に書かれていないノウハウが山のように

出てくるのが毎度のパターンです。

少し前にそのことは、ここで(↓)紹介しました。
坂田智康氏のST CLUB暴露日記③|鬼ボリュームコンテンツの謎

それで、本日は私がこれまで、そして今現在もどのように

師匠の膨大な動画・音声コンテンツを聞いているのか、

その道具・・・私にとっては

リーサル・ウェポンなんですが、そいつを紹介します。

まずは、この画像をご覧ください。

リーサルウェポン

こいつは、BOSEのヘッドフォンとWalkmanです。

Walkmanのところは、スマホでも充分置き換え可能です。

だからここにはスマホが写っていると想像してみてください。

言いたかったのは、BOSEのヘッドフォンです。

正式な名前は、

BOSE QuietComfort3 ノイズキャンセリングヘッドホン

という恐らくは、現状市販品で手に入るノイズキャンセリング機能を

もったヘッドフォンでは最高峰にあるレベルのものです。

これは少々高い買い物でした。

因みに自慢したいわけではありませんよ(笑)

個人的なことですが、私は30代の終わり頃に

仕事のストレスから、片耳から耳鳴りが始まり

やがてそれが両耳に広がり、そして数年後には

音域によるのですが軽い難聴症状になりました。

耳というのは、現時点では治せない器官のひとつの

ようでして、もう十数年、耳鳴りのお世話になっています。

ということもあって、雑音をきっちり削除して

しっかり聴きたいという気持ちもあって、

ノイズキャンセリング機能というのは私には

福音的にありがたいものです。

国内でこの分野で先行しているのはSONYでして、

インナーイヤー型のノイズキャンセリングヘッドフォンに

長らくお世話になっていました。

だからipodではなくWalkmanなのですが・・・

あるとき、BOSEのこのヘッドフォンで視聴したところ・・・

絶句しました。

航空機の中で静かに聴けるというコンセプトを

狙ったこのヘッドフォン・・・高いなと思いつつ

実は買ってみて、私にとっては最高の買い物だと

今もって認識しています。

私は、電車や飛行機での移動がわりと多い生活スタイルなので

もう、このBOSEのノイズキャンセリングヘッドフォンを

手放させません。

上位機種が出たら、即刻買ってやろうと息巻いています。

今、これ以上のものは存在しませんね。

あなたがもし、静寂の中で集中して

音楽や音声を聴きたいなら、これ以上のオススメは

無いくらいの絶品です。

私は、集中力が格段にアップできたような気がしてるほどで

師匠の声も静かに心に染み込んでくる感じがしています。

コンパクトな折りたたみ式で、バッテリーも20時間以上持ちますし

何の不便もないです。

Walkmanはもちろん、ipodの場合は専用のボリュームコントロール用の

ケーブルも付属です。

最近はスマホに接続することも多いのですが、毎日

BOSEさま、BOSEさまとありがたい思いでいっぱいです(笑)

買ってこれほどよかったというハード製品で、これを超えたものは

記憶にないくらいです。