坂田智康氏主宰のST CLUB(メディア構築リアルタイム実践塾)にて
このたび以下の記事が、
第1回ST CLUB気づき王の第2位を受賞しました!
î坂田智康氏のST CLUB暴露日記②|鬼ボリュームコンテンツの謎
この場を借りて、投票いただいたST CLUB塾生の方々へは深く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました!
ところでこの記事をお読みいただいている方の多くは、
なんの話?と思われているはずなのでごく簡単に説明しますと・・・
坂田氏のST CLUBについてのレビュー(テキストでも音声でも動画でもなんでもOK)
をブログにアップし、そのレビューに対してST CLUB塾生が1位、2位、3位を
投票していく、まぁ総選挙のような企画があったわけです。
そこで先の記事が栄誉ある第2位をいただいた、とこういうわけです。
それじゃ、1位や3位はどれ?誰のブログ?
というのは公開できる権利があるかどうかも微妙ですので
ここでは伏せさせていただきます。
さて、御礼だけでは申し訳ないといいますか、せっかくなので
またもしかしてどなたかのお役に立つかもとも思い、
先の記事について自己分析した解説をいたします。
自己分析というのは、投票いただいた方々の思いがどこに
あったかを正確に知る術はありませんので、あくまで
記事執筆者であるKENBOの主観をもとに好き放題に
書かせていただきます。
くどくどとどうもすみませんm(__)m
これが坂田流では「はよ、言えや!」となるのを
承知でくどくど前置きに時間を費やしています。
それでは本題の解説のほうです。。。。
実は私は、記事書いたりするのがとろいほうです。
若い時分は、メールなんかでも即返事をすることが主義という調子でしたが
これでおおいに失敗しました。
即返事はともかくとして、深く考えないで返事をする、
という性格だったため、本来する必要のない後始末をする
ということばかりの会社生活で明け暮れてました。
年齢とともに、熟慮して返事することが得策ということに気づき
さらに師匠(坂田さん)を知ってからは、ますますその重要性を再認識しています。
・・・ということに加えて、ブログというのはメルマガと違って
延々と人さまの目にさらされてしまうという特徴もあって
記事を書く前には、どういう構成で何をどう伝えたいか、
あーでもないこーでもないと悩んだりする時間が長いわけです。
それで、くだんの2位受賞させていただいた記事に戻りますと・・・
あれを書くときに、記事冒頭にありますように
「坂田さんのすごさ」というものをうまく表現できないか
悩んでいました。
なぜなら、「すごい」という表現は限りなく主観的、情緒的、そしてあいまいです。
そう思いませんか?
なにをもって自分が「すごい」と感じていることを伝えられるか、という
悩みがあって、切り口を考えておりました。
そこでやっと前置きを脱して、今回の記事で重要な部分に差し掛かってきました。
実は・・・
ギミックを意識しました。
その昔、坂田智康氏の「ドラゴンギミック逆戒塾」というシークレット塾で
学んだ数々のギミックを今も日々、何かにつけて意識しています。
ついでに言いますと、自分でギミックをバシバシといくらでも
発明できることも今は気づいております。
このドラゴンギミック逆戒塾の塾生さんかもしくは
私の「ドラゴンギミック逆戒塾エッセンス」をご覧になった方
はくだんの記事をご覧になったときにピンときませんでしたか?
あの記事では、キホンのキの字のギミックのひとつである
明確ギミックを強く意識して書いたのです。
「すごい」という頼りどころのないあやふやな日本語を、リアルなものにするために
明確さを打ち出すことを意識したわけです。
そしてこの世で、明確さを打ち出すために最も効果的な表現手段は
数字を使うことです。
証拠となる画像を使い、そして数字であらわす。
そう決めてあの記事を作成しました。
このこと自体が、投票いただいた方々へどう響いたかは
わかりませんがはっきり言えることは、
私はすごくギミックを意識して書いた、という事実です。
簡単な自己分析に過ぎませんが、やはり師匠のギミックは
恐るべしとあらためて認識した次第でございます。
以上、長々と最後までお付き合いいただきありがとうございました。