Digipressテンプレート販売様式の変更に対して、従来特典にしていた
カラーパターンセットを単品・安価にてお売りすることにしました。
詳細はこちらです。
Digipressテンプレート用カラーパターンセット販売│Attractive/Mature/el-plano/ESCANA
当ブログでは伝統的に株式会社デジステイト社のワードプレステンプレート
Digipressシリーズで運用しております。
Attractiveで始まり、次にMature、そしてel planoと
三代に渡って使い続けています。
今、ご覧になってる当ブログは四代目、ESCENAと申します。
よろしくお見知りおきのほどを！！
国内トップレベルの商用Wordpressテンプレートであるとともに
強力な王道SEOを施していて、私が気に入っているのは；
・洗練されたデザインへのこだわり
・先行しはるか先を行くレスポンシブデザインへの考え方
・サポートの姿勢と充実
特にデザインへのこだわりと、タブレットやスマホを意識した
よくあるレスポンシブのはるか先を行く専用デザインといった取り組みが
有料・無料テンプレートを問わず、おそらく現状越えている
ものは存在しないのではないか、と個人的に感じているくらいです。
テンプレートは基本、新しいものが出たら置き換えを図ってきましたが、
そもそもテンプレートというものは多くの人に使われれば使われるほど
陳腐化も早く、どこにでも見かける平凡なデザインに落ち着いていくものです。
ゆえに私も適当なタイミングでデザインをリフレッシュするわけでして、
ただ新たなWordpress templateにこのシリーズ以外で他の候補が
なかなか見つからないというのが正直なところです。
2014年3月に登場したDigipress ESCENAは、これまでのシリーズで
磨かれてきたデザインを一歩進め、DNAを継承して出来上がった
デジステイト社の最高傑作のひとつになると思われます。
この記事では、ESCENAの素敵な特徴とともに、特徴を誰でも簡単に引き出せる
KENBOオリジナル特典もあわせてご紹介いたします。
以下の記事続きとして、商用且つ群を抜いた王道のSEO対策が施された
WordPressテーマ「ESCENA」の機能と具体的な特徴を解説したものとなります。
特徴1フィルター加工がスライドショー／ヘッダー画像をプロ級にレベルアップ
ESCENAのテンプレートテーマは『Simple＆Stylish』
Simpleといっても考え抜かれたシンプルさの上に、大人のStylishが重なるテイストです。
その極致を表現しているのが、フィルター加工です。
普通に画像を作って、それをヘッダー画像やスライドショー用に使うというありきたりの表現を
４種類(グレイスケール、セピア、ぼかし、明るさ)のイメージフィルタとその度合調整によって
いきなり、プロ風の見栄えに変化させることができます。
Digipressシリーズに共通したことですが、こういった処理もすべて
専用管理画面でちょこちょこっとで（数秒から十数秒で）できるというのが
私はとてもとても気に入っております。
余談かもしれませんが、管理画面メニュー「Digipress」から全てのカスタマイズが可能です。
CSSの追加も含めてすべてです。
特徴2さらに６種の透かし模様
前述の4種のフィルター加工 ｘ 6種の透かし模様
というバリエーションで一層深みのあるスタイリッシュな画像をこれも管理画面で一発操作です。
特徴3ヘッダーエリア高さを半分（350px）に制御
この機能は、Digipress共通のものとして私は大変に愛用しております。
インパクトのある標準モードの画像・スライドショーを使うことより
おとなしめの半分の高さで設定することが多いです。私の場合はですけど。
コンテンツのほうに注目して欲しいからです。
特徴4今や常識のレスポンシブどころではない専用モバイルデザイン
ここには、デジステイト社の方針が色濃く滲んでいます。
ひとことで言うなら、パソコン以上にタブレットやスマートフォンなどのモバイルデザインが
今後一層重要になっていくとの認識から、いわゆるレスポンシブという言葉が
使われ始めた当初より、非常に力を入れている機能でもあります。
ただのレスポンシブデザインを謳い文句にするのは、もはや古すぎです。
それを超えたところに解を求めているESCENAのモバイル専用デザインです。
物販やドロップシッピングなど、スマホサイトが重視されるシチュエーションでは
もうESCENAに限りませんがDigipressシリーズは、一歩も二歩も先行して
いますので強くおススメします。
Digipressのいいところは、作りっぱなしではなく、ずっと改良を
続けていることにもあって、そういった意味でもスマホビジネスで
この先も優位（たぶんずっと1位）に立っていられる可能性が高いです。
特徴5ノーマル・ポートフォリオ・マガジンの３つの表示形式
ノーマルというのは、普通によくみるブログ表示の形式。
ポートフォリオはギャラリー、画像を中心とした表示形式でオンマウスで、記事タイトルなどが表示されます。
この機能はDigipressシリーズにおいてESCENAだけだと思います。
マガジンは、当ブログで採用している”読んでもらうこと”に主眼を置いた表示形式です。
特徴8ESCENAはなぜSEOに強い？
トリッキーなことは何ひとつなく、地道にテンプレートのあるべき姿を提案しています。
ESCENAだけではなく、DigipressのDNAここにあり！という共通の思想です。
・HTML5によるサイト内コンテンツの的確な構造化によるSEO
・管理画面からカラム数やサイドバーの位置を自由に変更でき、さらに任意のページをサイドバーを非表示可能
・配色パターンはあらゆるカラーに変更可能
・アイコンフォントによる画像素材を極力排除。
・Microdata形式による”検索エンジンにとって意味のある”形でのパンくずリスト出力。
・・・
因みに、現在利用されているテンプレートがAttractive/Mature/el planoのいずれかの場合、
ESCENAに置き換えて同等な表現ができるまでに20分もかかりませんでした。
ESCENAのテーマを有効化し、ウイジェットなどの並びを整理して従来の表示を確認がメインでした。
詳細は以下の記事に紹介しておりますが、Digipressはライセンス形態の移行に伴い紹介自体ができなくなりました。
ただし私は独自に、Digipressシリーズに共通して使えるカスタマイズスターターキットを超格安でご提供する予定です。
WordPressテンプレート：Digipressテーマはボリュームライセンスへ移行し、アフィリエイトも終了・・・モニター向けカスタマイズスターターキットを計画中
それでは、ここからはKENBOだけの
ESCENAを超簡単に活かすオリジナル特典を
ご紹介します。
プロのWEBデザイナーが選定した専用カラー配色セットです。
配色パターンはもともと無限のなかから選択できるわけですが、それこそが実は曲者です(笑)
無限のものからひとつの解をみつけるくらいに難しいものはありません。
ヘッダー部、背景、フッター部、コンテナ部・・・等の最適な
コンビネーションを選ぶというのは意外と難しいものです。
いわゆるWEBセーフカラーも意識し、配色センスに優れたデザイナーによる
30パターンのカラーコードセットをご提供します。
テキストベースのカラーコードパターンと、それに対応したトップページサムネイルが
セットになっています。
このカラーコードの組み合わせを、Digipressビジュアル設定・詳細設定の所定の場所に
コピペするだけで、一瞬にしてプロレベルの洗練されたデザインが出来上がります。
※特典1は、2014年4月中旬からの配布を予定しています。
プラグインは多ければよいというものではなく、必須のもの、あったほうが便利なもの・・と
色分けされ、また多すぎると動作も重くなります。
必要にして最小限のESCENA用のプラグインとはなにかをまとめてお伝えします。
(el plano含めた他のDigipressシリーズで共通です）
ESCENAにはWordPress設置マニュアルを含めたビギナーズパッケージと、
WordPress設置は全然大丈夫だよ～という方向けのノーマルパッケージ
の2種類がありますのでご注意ください。
・WordPressインストール&基本セットアップ図解マニュアル
・WordPress基本操作図解マニュアル
KENBO特典はいずれのパッケージでも共通です。
なおDLmarketのご購入後に以下のフォームへ『ご注文番号』をご記入のうえ
特典をご請求ください。
KENBO特典請求│Digipress ESCENA