ひとつ前の記事で当ブログのデザイン変更工事についてお知らせしました。
これまで当ブログでは、株式会社デジステイトのDigipressシリーズを伝統的に利用しております。
Digipressシリーズの、Attractive⇒Mature⇒el Plano⇒GRAFIEと新しいワードプレステンプレート発表の都度、着せ替えをやってきており、このたびGRAFIEから「MAGJAM」というテンプレートへの着せ替え工事を行ったというわけです。
デザインには流行もありますが、新しいテンプレートが出るたびに洗練されてきた感もあって、今回のMAGJAMでは通常ありがちなトップページでのレイアウト制約がほとんどなくなっている点も魅力で、どこかのタイミングで着せ替えることを予定しておりました。
それに、シリーズで共通で使える独自のショートコード(short code:図や文字などの装飾、アニメ化なんかが超簡単且つ超軽量化されたコードで表現できます)やWEBフォント(大きくても小さくなってもキレイに表示できる図柄フォント)も愛用しており、継承できるという意味でも選択肢はこれしかありませんでした。
因みにMAGJAMを始めとして、Digipressシリーズは昨年からデジステイト社は
自社でのライセンス販売に切り替えこの記事もアフィリエイトでの紹介でもなんでもありません(笑)
サポートというほどではありませんが、デジプレスシリーズは使い込んできたことで多少の知識はあります。
この点で、メルマガ読者様には個別にご相談に乗っているくらいです。
それで話を戻しますと、MAGJAMを使ってのレイアウト構想などつらつら考えているなかでちょうどデジステイト社から一本のメールが飛び込んできました。
ワークショップ「MAGJAMでWordPressブログを始めよう!ベーシック講座」を開催します(開催日2015年2月22日)
日付をご覧の通り、今回は残念ながら1日講座は終了ですね。
で、実はこの講座を開催されているSohさんのブログでは、MAGJAMはじめとしてDigipressのノウハウ満載であることに気がつきました。
つまり、Digipressテンプレートの達人だということです。
もちろん、Sohさんの現在のブログもMAGJAMを利用されていますね。
MAGJAMを使った事例サイトなども紹介されていて、これからDigipressシリーズを使ったブログの運営にご興味ある方は是非チェックしてみてくださいね!
さまざまなDigipressノウハウがちりばめられていて、テンプレート導入前のイメージ作りにもすごく役立ちますよ。