ランキングTop（1位）の栄誉をいただきました～AIアシストアフィリエイト

ランキング1位の御礼

2024.3.15にリリースした私の「AIアシストアフィリエイト」ですが、
おかげさまで多くの方々にお求めいただいており誠にありがとうございます。

昨日の午後何気にスマホを覗いてみたら、インフォトップランキングで
第1位という栄誉をいただきました。

生成AIについてのご質問と回答の共有

因みにご購入を検討されている方から早速いくつかAIに関するご質問をいただいております。
このうちとても奥の深いご質問もあったのでここでご質問と回答を共有させていただきます。

ChatGPTの出力文はテストにたとえると優等生による「模範解答」のようにいつも感じます。
これには何か理由があるのでしょうか？

はい、ChatGPTに限らずAIのアルゴリズムを提供している企業では
アウトプットに「偏り」が出ないように注意深く制御しています。
このためにどうしても万遍無く気を配る優等生のような返事になりがちです。

制御の典型は、差別的な文章や画像を生成しないというものです。
ChatGPTもこのことに相当に神経を使っています。

ChatGPTを始めとする生成AIは世の中に出回る文章を学習データとして与えられ賢くなっていきますが
このデータに偏りがあると、人種差別や性差別をするようになります。
これは当然社会問題になるし、「AIはやはり信用できない」という流れに繋がります。

ChatGPTのアウトプットをそのままブログなどで使うことを推奨している教材ですか？

基本的にはそのまま流用はあまりお勧めしません。
特に、何気なく一回のインプットだけで目的に沿ったアウトプットが出てくる、
という期待は禁物です。
ChatGPTのアウトプットがご自身の思うレベル（内容・品質）に達しているなら、
あとは自分自身の判断となりますが、実はそこまで達するのが存外に難しいと思います。

私自身も重要な問いかけについて一発で期待値を得られることは稀です。
プロンプト（聞き方）を工夫して、最初のアウトプットからだんだんと
期待値に近づけるように段階的な具体的方法を教材内でお伝えしています。

生成AI（ChatGPT)についてはAIアシストアフィリエイトの販売ページでも述べていますが、
仕様がなだらかではなく予告なく突然変異のように変わる性格があります。

仕様追加だけではなく変更・進化・または後退と何があるか予想できませんが、
購入者様専用のメンバーサイトで、状況に応じて追加コンテンツとして
対応したいと考えております。

後退と言ったのは、利用者にとって当たり前であったことが
使えなくなったとかそういった仕様の変化のことです。

OpenAIだけではなく、GoogleやMicrosoft、Anthropic、Perplexityといった
今の生成AIを牽引しているリーダー企業はみな、
例えば「差別をしない」ことについて相当に気を配っています。

こういった話題はダイバーシティ（多様性）にも繋がる話であるのですが、
巷のネット情報だけを学習データとして使うと差別的な結果が生じます。

例えば画像生成AIに、パイロットとキャビンアテンダントを生成するよう入力すると
パイロット＝男性、キャビンアテンダント＝女性
という画像が出てきます。

これ自体も日々改善されていますが、現状はまだまだ。
最近ChatGPTの画像生成AI「sora」にGoogleがGeminiをぶつけてきましたが
今のところはGeminiの負けです。（このことは別の場で説明）

例として既知の学習データに頼ると、パイロットは基本的に男性、
キャビンアテンダントは女性とお決まりのパターンがほとんど。

しかしこれは見方によっては当然、差別的表現となるわけです。

以上が取り急ぎのご報告と回答となります。
AIアシストアフィリエイトを検討されている方は、
爆安中の先行販売キャンペーン中（2024年3月31日まで）がお得です。