外注サイト 受注ノウハウ

日記

KENBOのクラウドソーシング(外注サイト)にて実績ゼロで受注獲得するノウハウレポート

2015年11月10日

今この記事をご覧の方は、クラウドソーシング(外注サイト)を
利用されている場合、主に発注者の立場が多いのではないかと推察しています。

実は数ヶ月前になりますが・・・
私の『異端メルマガ』読者様へクラウドソーシングにおいて
受注者(仕事を請け負う側)の立場での話に興味があるかどうか
聞いてみたところ、存外に数多くご関心のあることを知り、
これに気を良くして
クラウドソーシングのレポート作ります!
と宣言しておりました。

先日、異端メルマガ読者様へは先行配布させていただき
メルぞうあたりにも登録しましたのでこの度
記事化することにしました。

ここ数年大変に盛り上がってきている外注サイトを使って
収入を得たいと考えている人で実績がゼロないしほとんど無いが、
なんとか「受注したい」方向けに解説したものです。

発注者の首を縦に振らせるセールステクニック公開

[font size=25 color="" bold=1]外注サイト(クラウドソーシング)にて実績ゼロでどうやって実績豊富なライバルに勝てるのか?
[/font]

早い話、実績無くても受注できます。
そのアプローチを難しく考えすぎているか
ビジネスそのものへの常識が不足しているかが基本的な
問題としてあるわけですが、
[font size=25 color="red" bold=1]あることをしっかりやることで受注確率が激高になります。
[/font]

著者KENBOは、クラウドソーシングを発注者(依頼者)として
年間10数件~30件程度使っており、実は・・・
クラウドソーシング上で実績がまだ無い人へもたびたび依頼しています。

普通、実績ゼロならどういう風にアピールしたらいいのだろう?

実績豊富な競合にどうやったら勝てるのだろう?

その鬼セールステクニックをこっそり教えます♪
というのがこのレポートの主題です。

こんな内容のPDFです。

3本の矢というのは、どこぞの国での有名なスローガンです。
実際問題、大きくはポイントが3つあるので拝借しました。

クラウドソーシング 外注サイト

クラウドソーシングが伸びている、という意味は
需要と供給のバランスがそれなりの均衡を保っていて
拡大しているということを表しています。

例えばこのレポートでも採りあげたランサーズについてお話すると;
ランサーズというのは、もともとニフティ(富士通系)にいた
秋好陽介さんという方が2008年から始めたクラウドソーシングでして、
今や国内最大級となっています。

秋好さんは、「なんで会社から個人に発注できないのか?」
をずっと疑問に思っていたということでニフティやめて
ランサーズを立ち上げたわけですけど、
これが最初は運営に相当苦労されたようです。

当時ほんの少し時代が早すぎたのかもしれません。

・・・しかし、あるきっかけであっという間に安定軌道に
なったわけですがそれが奇しくもあの2011年の東日本大震災です。

この震災をきっかけに、人々は仕事のあり方として
こんなのがあってもいいんじゃないかと
見直す変化が起きそれがムーブメントになってきたのでしょう。

この仕事のあり方を見直すきっかけというのは
日本の雇用制度の変化の中で、それまでにじわじわと蓄積されて
きたマグマのようなものが出口を求め、その突破口のひとつが
アウトソーシングであったということになるのだろうと考えています。

つまり給料が上がらない、リストラ、派遣から脱出できない・・・
その象徴ともいえる ”世代間格差”という問題が拡大しています。

若者がまともな職になかなかつけない、という
深刻な事態になっているのはご存じの通りです。

これが需要側、つまりアウトソーシングに仕事を探す
受注したい側の主体であるフリーランスの潜在的な
要因として抜本的に解決されないままきている背景があるわけです。

一方で経営側の事情もこれに重なっています。

今や一つの事業の寿命が極端に短くなっていて
正社員を抱えて固定費を増やすことが、
企業としては不合理とも言える時代になっています。

また企業としては効率化を追及していくわけで
しっかりアウトプット出してくれる人材が欲しい。
というか、欲しいのはそういう人であってそれ以外は
基本的には不要なわけです。

例えば成果主義というものが日本でも浸透して
長い年数もたっていますが、この成果主義に
一番敏感なのはボーナスもある正社員ではなく
フリーランスほうだと言われています。

フリーランスにとっては、顧客であるアウトソーシングでの
依頼者の要望を満足させることが持続して収入を得るために
欠かせませんので成果に対する緊張感が違います。

まぁ、そんなこんなでアウトソーシングが拡大し
これからももっと伸びるだろうと想像できるわけですが
では、なぜそれがネットビジネスなの?
ということに前記の説明では答えておりません。
 

ネットビジネスはリアルビジネスと比べて稼げるのか?

これは高度な知的集約型であればあるほど稼げると
今の時代そうであると、断定してもおかしくありません。

また異端メルマガなりで、バズフィードなどの成功事例が
今までと何が違うのか、なぜ成功しているのかなど
ネットビジネスを3次元的に俯瞰した解説をするつもりですが
これはこれで置いておいて・・・

とりあえずその証拠をひとつふたつご紹介します。
 
「空き部屋を貸し出す」ビジネスとして世界各国に広がっている
Airbnbというのをご存じでしょうか?

日本では「民泊」サービスとして最近話題になっていますね。

Airbnbを始めたのは、ブライアン・チェスキーという人物ですが
この人は2007年くらいまではほとんど浮浪者のように旅をしていました。

気軽に泊まれホットする普通の家での宿泊経験でヒントを得たようですが
2015年現在、世界に21か所のオフィスを構えて、34,000の地域で
サービスを展開しています。

利用者数は4000万人、社員は2000名となっています。

それで・・・

知的集約型企業としての意味合いですが、
社員2000名にして、企業の評価額(時価総額)は
240億ドル(2兆8000億円)となっています。

一人当たりに換算すると14億円の価値があることになります。

日本でもLINEの時価総額は1兆円を超えていますが、
人員数はたったの800名足らず。
一人当たりに換算すると12億円を超えている価値となります。

 
だからなに?

と疑問に思われたかもしれません。

日本で時価増額が1兆円クラスですと、例えばNECだったりリコーあたりが
これに該当しますが、従業員は連結で10万人もしくはそれ以上です。

一人当たりに換算すると、1000万円程度の価値にしかなりません。
実に100分の1以下なのです。

 
この極端な差は何を物語っているのでしょうか?

これは・・・

知識集約型の産業においては、少人数で
莫大な利益をあげることができるということを意味します。

逆に言うと、なぜ給料があがらない?云々の格差拡大の
話になるかというと、国内の企業がめんめんと
高度成長時代から続けてきたビジネスモデルでは
「儲け」という点では非常に厳しい時代にあるという
ことが表面化しているに過ぎないと考えられます。

モデルが老朽化しているといって過言ではありません。
古い大企業が時代が要請するテクノロジー進化に追いつくのは
容易ではありません。

だからといって、ネットビジネスは儲かるのか?
という次元を個人レベルまで落としてみると
普通に何かの教材やセミナーなどで学んだことを
そのままやってお金になるのかというと
そこには大きな壁が立ち塞がります。

この点は何度も当メルマガでもお伝えしてきていることになりますが
「自分の頭を良くする」以外には
学んだことをお金に変えていくことは
非常に困難だと私は考えております。

「自分の頭を良くする」という意味は医学的、精神的な
話とは全く無関係でして、より良い【頭の使い方】
を知って意識して使っているうちにそうなるのだと
私は理解しております。

当ブログでは「気づきをお金に変える」と謳っていますが
そもそもどうやって気づくことができるのか、といった
根本を押さえるところから頭の使い方に関係します。

因みに年内目標でリリース予定の思考系教材は
どのような仕事をしている方でも使える
OSのような、思考のプラットフォームのような
ものを提供するつもりでいます。

インフォ系のインフォプレナーでは誰一人
作ることのできない圧倒的なレベルでご提供予定です。
科学をベースにしたマッキンゼーなどの戦略コンサルが
武器にしているプロのノウハウとなります。

で、一応こちらがメルゾウで掲載されたページです。
メルぞうの掲載ページ

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