道具にこだわるわけ
コンテンツビジネス、つまり
教育ビジネス、インフォビジネスとも呼ばれ、これを
販売者、アフィリエイター、セールスライター
いずれもの立場であれ実際問題、売上・利益を出している人は
ことごとく道具にこだわります。
道具というのは、ツールや環境などのことで
それそのものでは売上にはならないものの
利用者にとって仕事の効率化を図るためのもの。
効率化されると何が嬉しいのかと言うと、
目標達成までの
- 時間を短縮できる。
- 労力を減らすことができる。
- 余計な出費を抑えられる。
こういった効果を期待できます。
最後の、「余計な出費を抑えられる」とは優れた道具によって、
それが無かった場合に外注に出してなんとかする
という費用を削減できるという意味です。
この効果によって、本来コンテンツビジネスで考えるべき
『中身』であるLP(ランディングページ)の構成や文章、
あるいは商品作成そのものへエネルギーを注ぐことができるのです。
この手の道具はテクノロジーの進化などによっても
どんどん新手のものが出てきますが、ここ数年の間
安定的に使っているメインの道具を個人的には
3種の神器と呼んでいます。
何かを作り、販売する際に必ずどれか、または全部を
使ってきたからです。
ところでなぜLP?
ネットに限らずですが、どんなビジネスでも
新規のお客様がついてくれることが欠かせません。
お客様のために仕事をして対価を得ているわけで
どんな会社も既存のお客様を大切にしながらも
新規獲得を目指さないところはあり得ません。
個人事業主、小さな会社で何か始めようとするときに
真っ先に考えるべきはHPやブログではありません。
たぶん多くの人がここを勘違いしています。
売るべきもの=商品が自前のものか他人のものかは別にして
また何かに登録してもらうためだけのものであっても
その魅力を紹介、オファーする最強の武器はなにか?
これが
LP(ランディングページ)
となります。
YouTubeやFacebook、Twitterであれ、ブログからであれ
どこかに誘導してお客様にとって欲しい行動を促す必要があります。
その誘導先こそが集客の入り口にも使うLPです。
集客の手段のひとつに、無料レポートからの
リスト収集、そして関係構築という流れも
少額(会員費用のみ)で効果があるためおススメしています。
集まったリストを次にどこに誘導するのかとなると
結局、行き着くところはなんらかのLPになるのですが
このことお分かりいただけますでしょうか?
ネットでコンテンツに絡むビジネスを行うには
LPを作るスキルをもつこと、そのLPを実際に使うこと
が必要不可欠な要素になるのです。
「見せ方」に重要な意味がある
LPも商品も中身=内容が重要であることは言うまでもありません。
と同時に、「見せ方」というものが大きな位置づけを占めます。
TVショッピングを思い出してください。
商品そのものはTVなので手にとってみることはできません。
これはネットでも同じですね。
コンテンツビジネスでは、コンテンツは開けてみないと
どんなものかもわからない点で、家電などのモノと
さらに一線を画すわけですが・・・
TVショッピングで興味をひくのは説明の仕方と間合い、
効果の説明、いろいろセットになって驚きの価格、
なんやかやですごく得する気分になって申し込みます。
これは言い方を変えると、縦長のLPで説明しているポイントを
しゃべりと映像を使ってお茶の間の奥様や旦那さんに
アピールしているのと同じことです。
LPでTVショッピングのしゃべりと映像にあたるものが、
文章(書いてあること)とそれを包含するデザインにあたります。
デザインがしょぼいと、商品が実際にそうでなくとも
引きずられてしょぼい印象を持ってしまうのが人の性。
いわゆる、見た目のことです。
これには正解がないだけに、どこまで追求したらよいか
見当もつかない、というのが私たち凡人の悲しいところです。
つい、専門家、WEBデザイナーあたりに
相談しがちですが、これがバカになりません。
自分のピッタリくる感じになるには
お金もそうですが、時間もかかります。
そこのところを、優秀な道具を使って
解決しましょうよ、というのが
ここでお話していることであり、同時に
私自身がやっていることでもあります。
COLORFUL・FlexClip・Canvaそれぞれの役割
まずはこの図が、私にとっての「3種の神器」
因みに、以下の「Colorful」デザインは私が勝手に作ったもので、
商品のロゴマークではありません。(Canvaで作りました)
COLORFUL(カラフル)は柔軟性があって、
LP作りで専用のワードプレステーマとして
とても良い『演出』をしてくれます。
海外製のLPツールもいろいろ触ってみたのですが、
国内向けコンテンツ商品用のLPで、
ここに戻ってきたという状況です。
カラフルはこちらで詳しく紹介しています。
-
カラフル(Colorful)で感動LPを作る!│KENBOオリジナル特典付き - インフォレビュー(INFOREVIEW)
LPテンプレートのカラフル(Colorful)とKENBO特典の紹介ページ
続きを見る
Canvaは、LP内に使う各種デザインの素。
商品(コンテンツ)のデザインにもなんにでも
使える万能のオンラインツールだと思っています。
-
Canva│これさえあればほかにいらないデザインツール KENBOの登録プレゼント付き - インフォレビュー(INFOREVIEW)
無料から使えるオーストラリア発のオンラインツール「Canva」の紹介記事
続きを見る
FlexClipは、LP内でも使えますがどちらかというと
商品(コンテンツ)が動画の場合に威力を発揮します。
またFlexClipは、各種SNSやブログを問わず
そしてデバイスを問わず(PC、タブレット、スマホ)
いい感じのプロモーション動画を悩まずにサクッと
作ることのできる相棒です。
動画を作る機会は、これから先のビジネスにおいて
不可欠になると考えます。
であるならば、苦労しないで作りたいものです。
他人任せではなく、自分でもプロレベルのものが
あっという間に作れるという自信も持てるはずです。
-
【FlexClip Video Maker】絶賛!3分で作るプロモーション動画オンラインツール - インフォレビュー(INFOREVIEW)
オンライン動画作成・編集ツールのFlexClipレビュー記事
続きを見る
さらにFlexClip(フレックスクリップ)と他社動画ツールとの比較です。
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【保存版】FlexClip vs Camtasia/VideoStudio/Filimora/iMovie│動画編集ツール選択で線のひき方 - インフォレビュー(INFOREVIEW)
この記事は、やや長いタイトル通りに複数の動画作成・編集ツール について迷っている場合のご参考になればということで作成しました。 比較対象とした動画編集ツール/ソフトは; FlexClip Video
続きを見る
さらに同じオンラインツール同士の戦い!(笑)
-
オンライン動画編集ツールFlexClipとCanvaを使い分ける - インフォレビュー(INFOREVIEW)
オンライン動画編集ツールFlexClipとCanvaの違いと使い分けについて解説しています。
続きを見る
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2021.1.11
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