モバイル

サクセス-クルーズは裏ワザ?そして「通常版」があるならバックエンド商品は?

2014年4月16日

バックエンド

Crooz Blog攻略のアフィリエイトノウハウと激楽ツール(パーフェクトCROOZ)がセットに
なったサクセス-クルーズの紹介記事をご覧になった方から何件か
共通したご質問をいただきました。

紹介記事とはこちらの3本です。
Crooz Blog(クルーズブログ)とは何か?を歴史・環境から見るとアフィリエイトも見えるという話
Crooz Blog攻略の最新ノウハウ&ツール「サクセス-クルーズ」をガチレビュー
サクセス-クルーズ(クルーズブログ攻略最新ノウハウ&ツール)~KENBOオリジナルCrooz Blog激楽特典

さてご質問ですが、主に2つありまして、
(1)王道の教材ですか?それとも裏ワザを紹介した教材ですか?
(2)販売ページに「通常版」とありましたがバックエンド商品があるのでしょうか?

この2つについて私の理解をご説明します。

サクセス-クルーズは王道系?それとも裏ワザ?

私の理解ですが、王道系という言葉は「基本」を説明した教材という意味になります。

では、Crooz Blogの基本とはなにか?もちろん、アフィリエイトを目的にした基本のことです。

前記の3つの記事でもご紹介した通り、Crooz Blogというのはそもそもが若い女の子向けに
作られた特殊な場であること、
検索エンジンとは無縁で1日に10万PVとか50万PVとか
空恐ろしいアクセスが普通に発生する場であるという特徴があります。
例えば10万PV/dayだとすると、これはそこそこのブログですけど、
月に300万PVとなり、これくらいのアクセスがあると、女子高生が月に1000万稼ぐという
のもあながちウソではないと想像できます。

ランキング上位にいる常連さんのいくつかは、「読モ」とも呼ばれます。
「読モ」とは読者モデルのことで、タレントではありませんが、そのように
持ち上げられた読者であるというような意味合いです。
これこそある意味、「業者」が作り出しているクルーズブロガーでもあります。

「読モ」以外には、男性キャラも混じっていますが多くは老舗です。
Crooz Blogの歴史上、まだスマホが現れる前ですけど大流行したときがあり(アフィリエイターにとって)
そのときはツールがやはり大流行・・・そしてCrooz Blog側が対策をとったため
一斉に潮を引くようにアフィリエイターが撤退したことがあります。
そのときもあきらめずコツコツと自分のスタイルをもっていた方が現在も
上位に残っていて、彼らを老舗と私は呼んでいます。

従って、女性であることを前面に出した典型的な「読モ」ブログと、
男性でありながらも支持を得ているブログが、露出度合がコンスタントに
一定以上であるという世界です。

そこに今は、新たな第三勢力として、
『Crooz Blogで暴れひと稼ぎしたろうかい!』
と虎視眈々と狙うアフィリエイター軍団が控えているという構造になっています。

検索エンジン頼みでない世界で露出が決まるために、アクセスを
集めるコツも普通に言うところのSEOとは全く違う論理で動きます。

アフィリエイター軍団で挫折するのは、私が想像するにほとんどの場合、
自分流のコツが得られる前にやめてしまう人ですね。

集客用記事とアフィリエイト記事もしっかり分けて、力の配分も
考えるべきなのですが、特性を知らないままに始めるとただ疲れるだけですね。

サクセス-クルーズという商品はその点をうまく教えてくれてます。

まぁなんにしてもこういった不可思議な場に
おじさんが(=一般アフィリエイター)が参加するわけです。
多くの場合、おじさんキャラストレートではなく、クルーズブロガーとして
自然に仲間入りできるキャラが望ましいことは言うまでもありません。

恐らくはこの時点で、裏技的なやり方でないと仲間入りできないお考えに
なるかもしれませんが、それは少し違うようにも私は考えています。

いかに抵抗感なく受け入れられるクルーズブロガーになるか、という
観点でみるとサクセス-クルーズは裏ワザではなく、かといって王道というと
また誤解を招きそうなので言い方を変えますと・・・
正統派、というのが一番ぴったりだと感じています。

正統派と書いたのは、「理にかなっている」という意味です。

もともとアクセスを集めやすい場であるCrooz Blogにおいて、
アクセスの集まりやすいジャンルがあり、そこで露出を多くしていくという
シンプルな考え方を、理にかなった方法で紹介しているノウハウであり、
ツールであるということです。

言ってみれば、キレイでなんですね、方法論も。
ニッチなアプローチというより、これぞCrooz Blog攻略の基本であり
正攻法でありゆえに、Crooz Blogを攻める正統派ではないかと考えている次第です。

正統派でありつつ鬼手を繰り出す、というのがサクセス-クルーズかな、と。
鬼手というのは、今年本屋大賞を受賞した【海賊の娘】に出てくる
村上水軍の言葉ですが、意外にもこれがマッチするような気もします。

通常版があるならバックエンド商品もある?

コンテンツ販売であれば、バックエンドがあることはある意味
当たり前とお考えになったほうがよいと思います。

当ブログでもときどき出てくる、あの変態というか(笑)
現代のアリストテレス並みの頭脳の持ち主と疑わない
木坂健宣さんも以前、
『バックエンドを考えないビジネスが想像つかない』
と話されていました。

ということで、結論からいうとバックエンドと呼ぶかどうか別にして
通常版に対して、プロ版なるものが存在します。

ただその販売条件(期間や価格など)については、販売者の考えがあるはずですが
こちらは私が言及できることではありません。

違い1プロ版のみの機能
・コメント投稿機能
・購読者登録機能

違い1通常版に制限がある機能
・いいね!が通常版では1日10個まで。プロ版は無制限

それで、私はプロ版を使うかどうかはCrooz Blogにどれくらい
エネルギーをかけ、深入りするのかといったことに左右されるように思います。

つまり、Crooz Blogのアフィリエイトを妥協せずとことん追求してやるぞ!
という方はプロ版も検討される価値があります。
ただ、まずはCrooz Blogでアフィリエイトのスタイルを確立してみたい、
といったレベルであれば、前記の通常版制約機能はもともとCrooz Blogに
普通にログインしてWEB管理画面からマニュアルで行うということでもよいし、
極端な話、絶対必要か?というとそうでもなかったりします。

本筋は記事投稿やブログの作りとかそういったところにあるわけでして、
私自身の場合でいうと通常版で充分でほとんど頼っておりません。

サクセス-クルーズのレビュー記事にて、専用エディターのことをかなり詳しく紹介しましたが
あれは、結局のところ記事コンテンツにかける手間暇を効率化できることが
最後のカギであることを理解しているからに他なりません。
ブログタイトルやデザインもありますが、キャッシュポイントにつながるかどうか
最後はあそこで決まります。
だって、読むのは女の子、機械ではない生身の人間だからです。

よって、ブログタイトルとかレイアウトとか、記事の中身とか
ごく当たり前のことに、大きくアクセスが影響受ける場でもあるので
そのあたりのコツをサクセス-クルーズで学び、自分なりにこうしたら
こうなった(アクセスや成約がこう変化した)といったような
感触をモノにすることのほうがはるかに重要かと思っています。
その感触は記事コンテンツのまとめかたに大きく関係します。

このコツがわかると面倒な作業は外注化も可能でして、
コストパフォーマンスの点からトータルで外注使ってもいけるなぁ~
という分岐点を超えるとかなり気持ちも楽になって面白くなるのでは
ないかと思います。

かつて我が師匠(坂田智康)が真剣に諭した話で;
『Crooz Blogは宝なんですよ。やめてはいけません』
という言葉を私は忘れられず、一度おいしい味を知ると
これはこれでずっと追及してみたいと考えている次第です。

ご質問などご遠慮なくこちらからどうぞ