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坂田智康氏の秘密|なぜインフォ業界の人は彼を超えられないか

2013年6月18日

最近毎日のように、師匠(坂田智康氏)についての

問い合わせメールを受け、都度返事しています。

何度も当ブログで書いているのですが、それがまた

興味を掻き立てる要因になっているようです。

それじゃ、ということで私もノリに逆らわず追加していこうと

こう思い、坂田智康とはなんぞや?をまた書くことにしました。

彼が、情報教材系で顔を見せるようになったのは、ほんの2,3年前の

ことですが、既存の情報教材の枠組みや中身とは完全に決別している

というか異質なものを感じられる方は多いと思います。

一度でも坂田氏の教材を購入された方はなんとなくでも

おわかりかと思いますが、どう見ても王道ではないですね(笑)

閻魔系とかご自身でも言われていますけど、単にこれまで誰も

同じ視点で教材化をしてきた例がないからそう見えるに過ぎません。

というようなことも、身近にいろいろと会話を重ねていけるように

なると何を考えているのか、何をしたいのか、というのがじわじわと

染み込んでくる気がしているKENBOです。

坂田氏のは閻魔系であっても、催眠系のなんちゃらとも

全く次元を異にするものでして、

面白いのは坂田智康氏をインフォ業界の人と思い込み、

インフォプレナー、アフィリエイトもやる、

しかし誰も顔をしらない、年齢も不詳・・・

自分の考えに近い人だけを集める・・・

まず決定的に外れているのが、インフォ業界の人と

見る向きです。

それ以外の評価も、ごくごく表面だけを見て羨む

インフォプレナーの発言に多いようです。

ここで間違っていることを訂正すると、

坂田智康氏はインフォ業界の人ではありません。

たまたま今はこの分野に興味があって関わっているに

過ぎません。というようなこともほとんどの方は知らないはずです。

では、なにもの?

坂田智康ってなにもの?

ってなるわけですが・・・

・・・
・・・
・・・
・・・

エンターティナーといったほうが近いかもです。

という前に、エンターテイメントの世界に近い住民です。

例えばST CLUB(メディア構築リアルタイム実践塾塾)でも紹介された

デジタル・サイネージ(Digital Signage=電子看板)とか

こういった分野でも、極めてユニークなノウハウ提供ができる人は

インフォ業界には誰もいません。

そして、エンターティナーだから、

インタレスティング(interesting)なものに人は惹かれる

ことを知り抜いているから

ネットをテレビ番組と同一と捉えて、さまざまなネットメディアを

インタレスティングなことの重要性を説き、そこで彼に真剣に関わった人を

成功させようとしているわけです。

インフォ系より広告業界、メディア系(テレビ系)に近い存在の人です。

インフォ業界はその表現の一方法がそこにあったに過ぎません。

これからの時代ですけど、こういったエンターテイメント志向で

行きたいと思うなら留意しておくべきことがあります。

最近の坂田語録ですが、

“常識のエキスパートであればあるほど、

エンターテイメントとは離れていいますよ。

つまらない奴だから常識人であり、

常識人だからつまらないんだから

エンターテイメントは無理です。

今までのインフォ系の方々もつまらない奴ばっかでしょう。

アホみたいにビジネスばっかり読んでるビジネス書マニアだからだよ。

ビジネス書マニアはエンターテイメントを作ることはできないよ。

知識を得る姿勢はいいけど、エンターテイメントは作れません。”

人が何に惹かれるか知り抜いているからこそ、

インフォ系であっても国内ダントツのコンバージョン率(成約率)

を誇るレベルに至っています。

彼のエンターテイメント性、例えば音声ひとつにしても

王道ではなく、”永続変動言語”と呼んでいますけど

誰もマネできない、飽きさせない魅力に満ちています。

そして、それこそがインフォ業界にいる人が越えられないもの。

コピーライティング、DRMとか間違ってはいないけど、もう古いわけです。

古いというのはインタレスティングではない、という意味です。

ありふれてきて、多くの人が馴れてしまって面白くもなんとも

なくなってきているのをひきずっているわけですね。

ここに気づいていない人があまりに多い、というのが現実ではないか

と最近とくに感じております。