この記事は、坂田智康氏の鬼メルマガ教材「煉獄」に関係して
こちらの記事(↓)でお話した二つのご質問のうち
残りひとつへのご回答となります。
多かったご質問のひとつが、
初心者だが煉獄は自分に役にたつのか?使えるのか?
というものでした。
ここで、そもそも初心者とか初級者といった定義自体があいまいで
人によってどう捉えるかマチマチです。
まずこの点を整理しましょう。
報酬金額だけで判断する人もいますが、その金額がこれまたなにか
明確な指標があるわけではありません。
例えば、一銭も稼げていない人~月5000円くらいまでが初級者、
中級は月10万程度、上級が50万程度という人もれば100万オーバーという
人もいてそれぞれが適当に言っているに過ぎません。
私もこの際なので適当に言いますけど(笑)
金額だけでは判断できないと考えていて月100万~200万くらいの
報酬を手にしていても「中級者」と思うこともあります。
で、私は次の図のように考えています。
これでだいたいお分かりでしょうか?
そこで話をご質問内容に戻って続けます。
初心者(初級者)はダメか?
これに対しては、
煉獄の教えを勘違いしなければ大丈夫
だと思っています。
煉獄では、リストが全くない状態からリストをどのように集めるか
こってりと、坂田智康氏ならではの視点でニッチだけど確実な方法を
教えています。
そこで、勘違いというのは初心者がいきなりそのリスト取りから
始めることがそれに当たります。
師匠(坂田氏)はしっかりと警鐘を鳴らしています。
初心者がリストだけ集めても無意味である、と。
なぜなら、理由は簡単で集めたリストに対して有益な情報提供を
持続的に行える状態でないため、リストを枯らしてしまうからです。
集めたリストがみるみる解除されてゼロに向かっていきます。
リストを集めるその前にやることがあるわけです。
それをおろそかにしては、何の意味もありません。
煉獄が使い物になるかどうか、こういった本質を
飛ばさずキッチリやるべきことができるかどうかで
決まります。
煉獄というのは恐ろしい鬼のメルマガ教材であることは
断言できます。
世間で上級者と一般に呼ばれている人でさえ、煉獄的なメルマガを
行っている人は、少なくともこの商品販売以前は皆無だと思います。
それだけ超ユニークでもあるわけでして、構築は半年とか1年単位で
考えるべきメルマガシステムなのです。
で、繰り返しますと先を急がずやるべきことをやりましょうよ!
というのが回答となります。
何をどうしたらいいかは、こちらの記事でお伝えしています。