坂田智康氏の企画について、私が感じている煉獄的か考え方というのを
ご紹介したいと思います。
煉獄的というのは何か?というともともとの名称が、
連続時間型連鎖システム地獄式というおぞましいものでして(笑)
ひとつのことから別のひとつへ連鎖して時間が流れ・・・
しかもそこが地獄のような世界・・・
なんのこっちゃ?ですよね(笑)
とりあえずここでは、ひとつのことをひとつで終わらせず
他の何かと常に連鎖していくといったイメージでいてくださいね。
9月30日まで煉獄のグレードアップバージョンである煉獄マキシマム
に関しても同じだとご理解ください。
まずこの図をご覧ください。
企画が1~3まであって、他にも企画Nというのが表示されていますね。
企画は、何かのプランでして坂田氏の場合は常に複数のものが並行して
動いているのが普通です。
そして企画というからには意図があり、ゴール(着地点)とするものがあり、
そして期間も決まっており、さらには坂田氏の場合はルールも大体の場合明確です。
今回、この図で言いたかったことですが、例として図解しています。
企画1から企画Nへ、企画2から企画Nへ、企画3から企画Nへ・・・
これはつまり企画1の中で企画Nへの誘導があり、
以下同様に、企画Nへの誘導でつながっているという図です。
わざと簡単に描いておりまして、実際はもっと入り組んでおり複雑にできています。
あるところから別のところ・・・・といってもキチンと属性にあった誘導を行い
そうとは知らず目的地(システム設計者の目的地)へ行ってしまっている・・・・
このあたりが地獄式なのですが、実に巧妙にできております。
これほどのエグいシステムを考え付くのは師匠くらいなものでしょう。
坂田氏の煉獄についての評価もいろいろですが、他のメルマガ教材を蹴散らす
ほどの凄さを表現できる言葉を私は知りません。