きかんしゃトーマス 坂田智康

コンテンツモンスター 坂田智康

「だからあなたはカモである」と、きかんしゃトーマスが教えてくれる

2015年12月25日

12/26更新

本記事でご紹介している坂田智康 CONTENTS MONSTERのレター解説1から3すべて
12/27(日)17:59にリンク切れ予定です。
このレター解説自体がノウハウ公開でもあるので、ご興味ある方はどうぞ!

クリスマスにこの記事を書いておりますが
世間でのクリスマスの雰囲気と真逆の話で・・・
今年ではなくさほど遠くない昔、
あるASP主催パーティで体験したとてもイヤ~なお話から始めます(笑)

イヤ過ぎて、書くのもためらうくらいですが
事実を直視することによって、役に立つと思っていただける方も
いるかも・・と思って重い気分で続けます・・・

しかし話はやがてハッピーエンドへ!?

地獄のパーティ

そのパーティとは、あるASP主催のもので2年前の今頃になりますか・・・
招待されて、のこのこ出かけていったのですが

[font size=20 color="" bold=1]この業界ではよく名前が出てくる[/font]アフィリエイターや販売者たちも
参加していて、早い話が名刺交換のような場ですね。

よろしくお願いしま~すというような場でして簡単にご想像できるかと。

まぁそれはそれで別段なんてことはないのですが
平たく言うと完全にサロン化しています。

どういうことかと言うと、やはり名が売れてる人の周りには
人が集まってくるのは当然として、
いかにして自分のビジネスを有利に広げていくかに一生懸命な場であって
ある意味ここで相互に営業し合っているわけです。

まぁそれは、当たり前の光景であって、そもそも
そういった交流が目当てであり、主旨であるのでフツーです。

自分のビジネスとは、インフォ系ビジネスなのでコンテンツビジネスのことです。
情報商材はことごとくコンテンツビジネスです。
そこにつける特典もコンテンツなので、結局インフォ系でのアフィリエイターも
コンテンツビジネスをやっていることになります。

それも別段、フツーによく見ることなのでなんてことはないのですが、
飛び交う会話の中で、どうしても耳につく言葉があり
私はそういう会話や言葉の使い方に親しむ気には全くなれませんでした。

その言葉とは・・・

まず、『客』

次に、『カモ』

”客”と呼び捨てにされているのは、この業界で主に初心者さんのことですね。

私も最初のころは文字通りカモでしたが、今ご自身が
ノウハウコレクターと自覚されているなら、
その”客”であり”カモ”の範疇になります。

同時にこの”客=カモ”であるという目線で会話が成り立っているので
聞いているうちにだんだん腹が立ってくるわけです。

その場にいるために、この単語そのものがどういう文脈で使われているか
わかるのですが、その”客”なる人への敬意や誠意といったものが
露ほども湧き出てこないために、ますます腹が煮えくりかえる思いでした。

一般社会においてお客さまのことは、会社・職場の中では
”顧客”と言ったり、”○○会社様”とも文書で書いたりもしますが
”顧客”という言葉自体をお客さまの前で使うのは失礼になります。

お客さまの前で相手を”客”と言うと、とてもまずい状況になります(笑)
それに、そもそも売手視点ですしね・・・

ドンキでは社内では”売り場”と言わず””買い場”と呼んでいますが
これはお客さまの立場ではそうなるからだと。

さらに、
会社の中でもお客さまの前でも”カモ”というのは言語道断になります。

会社の中でなぜそう言ってはいけないかというと、組織は平社員から
社長までいろいろな立場の人で成り立っているわけですが
”カモ”という言葉が職場で当たり前のように使われるようになると
実際にお客さまを目の前にした打ち合わせなんかでも
そういった言葉や態度がポロっと出るリスクが激高になるのです。

要するに、習慣というものは恐ろしいということです。

逆に、ネットなんかではたまに”顧客様”と書いている人もいますが
これはもう勘違いというか日本語としてはなはだ滑稽なばかりで
それでもそれなりに丁寧に言おうとしていることは分かるので
かわいいものです(笑)

まぁこのパーティーではそういったように品格なるものが
けし粒ほども感じられない会話があちこちで行き交ってるわけですが、
・・・とてもよく名の知られているインフォプレナーであり
同時にアフィリエイターでもある方がポロッと漏らした言葉を
私は今も忘れることができません。

その人はこう言ったのです。。。。

『カモには夢を食わせておけばいい』

いろんな意味で愕然とした私は、それ以降、
この種のパーティへは参加しないことにしております。

顧客への配慮が無いばかりか、小馬鹿にしている
この集まりは何なのかと思うばかりです。

私はリアルなビジネスの現場では、営業部門の
統括責任者としても10年以上やってきていて(今もそうです)
ビジネス感覚としてのレベル感が低いだけなら別に構わないのですが
顧客を中心にした議論が欠如している会議や集まりは
ほおっておきたい考えです。

カモから脱出したいですか?そのままでいますか?

だからあなたはカモである、という意味が何となくお分かりでしょうか?

私は、こういったことを公言する人たちとは違う道を歩くことを
常に意識するようになりました。

コンテンツビジネスとは、表面的には教育ビジネスと
とらえて間違っていないのですが、その中の”教育”という意味を
深く考えたコンテンツ作りに力を注ぎたいと強く思うようになりました。

歴史や数学や物理を教えるように、そのコンテンツそのものに
意味と価値があって、それを教えていく学校の先生と同じような感じです。

インフォ系教材の多くは、中身があろうがなかろうがいかにして
売り抜くかだけにフォーカスされたものになっているのが現状であって
そういった流れは実は過去からずっと続いていて、だからこそ
”胡散臭い”と世間から指摘されることが多い原因のひとつだと思います。

例えば、”100%””自動””ほったらかし””確実に稼げる”
・・・といったような教材は

つまり購入者自身も気がつかないまま、
ある意味100%自動でほったらかしで買わされ
販売者を確実に稼がせていることになっている
のですが
たかがその程度のものを高額で買わされ、それを使えと言われている・・・
使うとあっという間に、お金が稼げて抱えている自分の問題も解決できるはずだ・・・
ああ、バラ色になれるやっと・・・
でも・・・
心の奥ではウソだと小さくささやいている声があるのにそれに蓋をして
無理やり理性が理由をつけて自分を説得にかかり買ってしまいます。

なんか、綾小路きみまろ調にだんだんなってきました(笑)

そのような”100%””自動””ほったらかし””確実に稼げる”
とはであると、その本質に気づいて考え方を変える人は少なく
いつまでも魔法のランプが別のどこかに落ちてるのではないか
と探し求めていく人がいかに多いことか。。。
ノウハウコレクターの量産となるわけですね。

で、以下の内容は2015.12.27までのシークレットな話であって
この記事をそれ以降にご覧になった場合はスルーしてください。
もう、あなたとは無縁の話ですので。

12月27日いっぱいまでご紹介中のCONTENTS MONSTERですが
正直なところ購入していただきたい方は、

・顧客視点(あなたの購入者さんの視点)に立ったコンテンツ作りに
 真剣に取り組みたい方
 →”教育ビジネス”の本質はこの努力を避けては理解できません。

・顧客の利益を考え抜いて、行動していける覚悟をお持ちの方
 →だまし教材ではなく、自分のコンテンツの意味を考えながら
  辛抱強く、根気よく作って行ける方

・購入者さんとの関係を誠意あるものに保てるよう努力し、
 自分も購入者さんとの関係によってこそ成長ができると考えられる方
 →やっぱ、謙虚さを失ったらオシマイだ~と思うわけです。

こういった「志」を共有できる方を特に歓迎します。

私のオリジナル特典を気に入ってこれまでご購入された方は
こういった考え方に、無意識であってもどこか心の奥底で
共感いただいているのだと理解しております。

なぜなら、特典コンテンツは突き詰めると
いいも悪いも、その人の人格が反映されるためです。

私の特典には、私の人格が出ているはずで
そのことを鋭く嗅ぎ取った方だけが購入されているはずなのです。

この考え方、もう少し掘り下げて以下にお伝えしたいと思います。

因みに、先にご紹介したASPなどのパーティ含めて
CONTENTS MONSTER販売者の坂田智康氏は一切顔を出すことはありません。

きかんしゃトーマスが実話ベースであるということ

なんだぁ?

このオヤジは童話も話すのか?と思われたかもしれません。

実は、私のコンテンツ制作のポリシーに近いところがあって書いているのですが
きかんしゃトーマスの物語の中身そのもののことではありません。

その前に、きかんしゃトーマスって?
と思った方は、ググればイヤというほど出てきますので。。。

きかんしゃトーマスは子供に大人気の(大人にも大人気)
超ロングベストセラーですが、作者のウィルバートさんは
現実に起きた出来事をもとに作品を作ってきたのをご存じでしょうか?

ん?なんで?
って思いますよね、絵本の世界なのに。。。。

[font size=25 color="" bold=1]子供にウソをつきたくなかったから
[/font]子供のためにわざと作った話ではなく、真実をもとに向き合いたかった、
作者のウィルバートさんは”子供を敬っていた”と
息子のクリストファーさんが言っています。

ウィルバートさんの哲学では、相手が子供だからこそ
絵本を通し真実を伝え、誠実に向き合うべきだと考えたわけですね。

ウィルバートさんはもともと牧師で、1945年にイギリスで発表した絵本が
『きかんしゃトーマス』のルーツになるのですが、その後も
1950年代の鉄道に関する事故や、トピック・・・これらの
ニュースソースはすべて”新聞”からのようで
彼は新聞のコラムを切り取ってノートに貼っていました。

それらの情報をもとに、きかんしゃトーマスのストーリーが作られています。
地道にデータを集め、考え、検証し、そして形にしていく。

ここにあるのは、お客さまとして位置付けていた
子供への深い敬意と誠意です。

そのように考え、コンテンツを作っていたのですね。

私が目指しているコンテンツビジネスはここが原点となります。
自分の商品でも特典でもこの点は同じです。

12月27日まで、イチオシご紹介中のCONTENTS MONSTERでの
私の特典もすべてこのことを意識して作っています。
この教材に限らず、同じことを意識して制作し、提供しています。

どのような形で、どのような内容が私の特典を選んでいただいた
ご購入者にとってベストであるかをひたすら考えてそのようにしました。

ある意味、カモには夢を食わせとけ、という言葉が
平然と語られるこの掃き溜めのような業界において
そういった見方を払拭するためのコンテンツ作りとは何か?

そのコンテンツ作りを通してなりたい姿になってもらうには
私だったら何をどう提供するのが最善のことなのか?

ずっとそれを考え全力で作った特典コンテンツです。

それと、坂田氏のレターは毒の大盛ですけど(笑)
(あのレターに盛られた毒はある種のノウハウでもあるのです)
教材本体はどなたにも例外なく度胆を抜かれるレベルのものでして・・・
真実を伝えているという意味では、受講中に
クラクラするくらいの毒気に何度もあたるかもしれません。

以下は坂田智康氏によるレター解説で3本ありますが
12月27日17:59以降はリンク切れになります。。

CONTENTS MONSTERのレター解説1
CONTENTS MONSTERのレター解説2
CONTENTS MONSTERのレター解説3

結局、
[font size=25 color="red" bold=1]どのようなキレイごとを並べてもコンテンツでしか稼げない業界。
[/font]
カモから脱出したい方は、この真実を深く直視して
コンテンツ作りを教える最初にして最後の教材が
消える27日までに真剣に悩んでくださいませ。

これなしだと。。。。

ネットビジネスに関わっている間、良くて今のままと変わらないか、
むしろ私たちを取り巻く激変の世の中にあっては
どんどん自分を見失って悪化するだけだろう
というほどの傑物レア教材です。

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Merry Christmas!!!