ランディングページ

Webdesign

ランディングページ作成スキル=実は『提案書作成スキル』そのものであるという話

今、この文章をお読みになっている方々の100%近くが
ネットマーケッターであると思って、これ書いております。

ネットマーケッターとは、ネットという場をうまく使って
ビジネスをしている人、或いはしようと考えている人のこと。

平たく言うと、ネットという場を使って
『お金を稼ぐ』ことを目的としている方たちのことです。
あなたもきっとそうでしょうし、私も例外に漏れずそのひとりに過ぎません。

そのネットという場で『お金を稼ぐ』ためには、
活動区分として大きくは二つに分けることができると
私は考えています。

それは;

(1)何かを売るための準備活動期間またはフォロー活動期間
(2)その何かを実際に販売(セールス)している活動期間

の二つです。

いや、オレは年がら年中、アフィリエイトしまくってて
セールスしかやっておらんぞ!

という方もサーバー借りたり、ドメイン取ったりと
いろんなことがあるはずです。
他にも商品探したり、ブログに記事書いたりとか
書き出せばいくつもあります。

また私自身、ネットマーケッターとしての活動を振り返ってみると
年間を通じて、そうですね~現実には

(1)準備・フォロー活動に85%以上
(2)販売活動に15%以下

くらいの割合で、準備・フォロー活動がかなりを占めています。
いや、準備・フォローはもしかして90%を超えてるように感じてます。

例えば、商品を作る、特典を作る、それらを配布していく仕組みを考える
広告や宣伝を考え用意する、ランディングページ(LP)を作る、
効果測定を行う、販売後に様々なフォロー活動を行う・・・

こういう風に書けば、なんとなくでも納得いただけるのではないでしょうか。

ん?

ランディングページは、販売活動ではないのか?
と思われるかもしれませんが、そうではなくて
販売活動に使うための欠かせない『提案書』のようなものです。

実際には相応の戦略と準備があって、販売の前に先立って
作られていないと意味がありません。

ただ、あえて言うなら、販売中も効果測定をリアルタイムに進めながら
細かい修正など行っているのが通常です。
(私だけではなく、販売者ならまずそうしていると思います。)

そういう意味では、100点満点というのは販売前も販売中もあり得ません。
実践することで欠点や効果のあったところなんかが見えてきて
それを重ねていうくうちに、だんだんと研鑽されていくものです。

忘れてはならないことは、ランディングページを作ることは
相当に脳に汗を書く仕事であるということです。

商品を作るのと同じかそれ以上に労力がかかるものです。

逆に言うなら、ランディングページを作れるならば
商品も作ることができるはず、少なくともそのスキルは
満たされていると私は考えています。
(後はやるかやらないかといった違いです)

ランディングページを作る際には全神経をそこに集中して、
試行錯誤が何度も繰り返し発生するはずで
悩みまくりになるのがフツーです(少なくとも私はそうです)

スッと楽に書けるようであれば、ホントに羨ましい限りで
違う仕事を目指したほうが向いているかもしれないと思うほどです。

これ、何度か当ブログでも書いてきた話の繰り返しですけど
ランディングページはアフィリエイターこそが
身に付けるべきスキルだとつくづく考えております。

アフィリエイターが一度作って、使ってみれば
『なぜそのスキルが必要なのか?』
は自ずと実感できるはずです。

ランディングページは雰囲気やイメージを生み出すためのものではなく
見込み顧客のフロントエンドに立つセールスマンの役目を果たします。

ネット上ではほとんど無数と言ってよいくらいに
さまざまな稼ぎ方に溢れているなぁ・・・
とつくづく感じ入ることが多いのですが、
何をやろうと、結局は『結果がすべて』だと思っています。

違いますか?

ネットマーケッターなら孤独に満ちたコツコツ続ける作業の果てに
自分の努力が何らかの形で報いられて欲しいと願っているはずで、
それはずばり成果であり、最終的にはお金のことのはずです。

ランディングページに振り返ってみると、
この存在意義は結果を出すために、お客さまへ見せる
『絶対欠かすことのできない提案書』
だと私は考えています。

だからこそ、提案書作成スキルをモノにする必要があるのですが
全部自分で作らないとならないのか?
そもそも全部自分で作るのがベストか?
というとこれまた決してそうは思いません。

ただ"提案書の筋書きとメッセージ"だけは
自分で考えないとどうにもなりません。

ここだけは外注の協力を得ることはできても
任せきりにできない領域なのです。

なぜなら、提案の中身である商品や特典などの詳細
例えば特徴や効果をとってみても
それを熟知しているのは作った本人以外には存在しないから、です。

ランディングページを外部(外注)をうまく使ってでも
自分の見せたいように作り切るためのスキルは
どれほど声を枯らして叫んでも足りないくらいに重要です。

さて、2017年3月初旬に募集がありもう今年は募集無しと信じ込んでいた
LP塾ですが4月1日開講に向け、若干名の追加募集をしますと
販売者さんから連絡をもらいました。

すでにお申込みいただいた方や前回募集でご検討された方は
私のレビュー&特典紹介ページをご覧になっているかと思いますが
私は販売者の意向とちょっとピントを外したところに
ゴールを置いてそのゴール達成用に専用特典を設けています。

私がこのLP塾をご紹介する一番の理由は;
・私自身が考える成長路線と合うものであり同時に
・効果絶大の独自フォロープランを立てられるもの(特典で)
という条件を満足しているからです。

この条件は私自身が紹介するうえでの基準としています。
だからもう一度、是非おススメです!と騒ごうと思います(笑)

前回募集でどうしようか迷った方は是非とも
以下のレビュー&特典紹介ページから今一度ご検討してみてくださいね。

ご自身のお考えが、このページに書いた方向と合う方だけには
非常に強く手にして欲しいと思います。

販売者さんからは今回の開講前の追加募集は;

・3月14日~3月26日まで(開講は4月1日)
・クレジット決済は10分割まで対応する
・3月27日以降は大幅に値上げする

とのことで、販売ページでは非公開になっていますが
販売者特典も新たに追加されます。(以下のページに追記しました)

ランディングページデザインマスタリーアカデミー(LP特化WEBデザインスクール)とKENBO特典でLP達人になる着地点

ランディングページを作るスキルを身に付けながら
実際にランディングページを作ってみると
ネット上で何かを売るというプロセスに関して
さまざまなエッセンスがそこに凝縮されていることにお気づきになるはずです。

それに作ったものは使ってみて、投資と回収のバランスなんかも
具体的に実感できますし、次のためにスキルアップにもなりますし。

ランディングページを作るスキル=要するに"提案書作成スキル"
を持っていない人が持っている人と同じ商品を紹介した場合に
勝てる確率はほとんど無いんじゃないかと思います。

考えてもみてくださいな。
ネットマーケッターとは、いわば全員がセールスマンのはずです。
セールスをリアルなビジネスでも一度でも経験された方なら
『提案』という意味の重要性というか、
当たり前じゃ、そんなもん!と思われるに違いありません。
提案というのは、よくネットで使われる言葉でいうなら
オファーのことです。無料オファーで使われるあのオファー。
受け手のメリットを訴求した提案内容が欠かせません。

提案スキルを磨く材料として、ランディングページ作りは最適です。
ただそのことを知っている人があまりに少ない。
だからこそ、モノにする価値があると騒いでおります(笑)