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情けは人のためならず・・・私がYouTube教材を作るきっかけになったタイの動画

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情けは人のためならず・・・私がYouTube教材を作るきっかけになったタイの動画

以下はだいぶ前のことになりますが、私の『異端メルマガ』読者様へ
お話したことをあらためて編集し記事化したものになります。


ここからお話することは誰にもしゃべったことはありません。
・・・という出だしで、メルマガ読者様へお話したので
すでに初めてではありませんが・・・・(笑)

私は2015年5月に独自のYouTube教材(Youtube Ultimate Bible
をリリースしたのですが、その教材作りの企画を
真剣に考え始めたそのトリガーになった出来事のことです。


以下の話は誰かの役に立つということではありませんが
もし今何かの理由で、
ご自身の心が荒れていたり、すさんでいたり、やけっぱちになったり・・・
そんな方には、少しでも心が和ぎ
優しい気持ちになっていただければ幸いです。


・・・因みにアフィリエイト含めたネットビジネスとは
直接的には全く無関係の話となります(笑)

タイの20代研修生とのランチミーティング


2014年の夏、私はタイから企業研修でやってきた20代の男女3人と
ランチミーティングに参加するはめになりました。

相手からすると、ツルベエに似たおっさん(といっても日本のTV番組まだ知らない)
が何か偉そうなこと話すのだろうか、
そして自分は何をしゃべっていいのだろうと
緊張していたに違いありません。

正直なところ、私自身も苦痛というかビビってました(^^;)

しかしながら世代も国も違う若者が、
勇気とワクワク感をもって日本に来ているのを見て
ここは私にとってはホームですし、
何とか楽しく時間を過ごすための展開を考えながら臨みました。
ここらあたりが、海千山千のオヤジたるところです(笑)


そのうち、話題がYouTubeやCMの話に移ってきました。

英語と日本語のハイブリッド会話ですが、タイの言葉がさっぱり
わからないのでここが何とか双方の妥協点です。

日本へ来る若者は立派でした。
日本語を勉強してきてるのにこっちはタイ語は全然です・・・
このときばかりは不勉強を大いに恥じるとともに
彼らの姿勢に敬意を感じました。


たまたま私はこの頃”動画”のもたらすネットビジネス上へのインパクトを
自分なりに感じ、理解しつつあったこともあって
興味深くこの話題を突っ込んで聞いてみたのです。


そうすると、タイのCM動画にはおススメがあるということを
一人が話題にし、そして世界へ発信できるレベルのものがたくさん
あるのだと主張し始めました。

いくつかどんな事例があるのか、あくまで日本語x英語ハイブリッド会話
を通じて、頭ではかなり理解できたつもりでした。
ただ内心は、なるほどタイでもなかなか頑張っているんだなぁ・・・
とあくまでどちらかというと冷ややかに理解したのです。


そうすると、タイの研修女性がこれはタイでも大人気だと
英語の字幕付きでYouTubeにあるからと
スマホで見せてくれたのです。

このYouTube動画は3分程度ながら・・・
私は大変な衝撃を受けたのです。。。


情けは人のためならず・・・


そのYouTube動画は、今はさらに有名になっていまして
この記事をご覧になっている方もとっくに
ご覧になっているかもしれません。


主題を考えてみると・・・
情けは人のためならず
やはりこれに尽きるかなと・・・・

おっと、その前にこのことわざの意味を曲解している方も
いらっしゃるかもしれませんが、正しくは
「情けは人のためではなく、いずれは巡って自分に返ってくる・・・」
といったような意味合いです。

日本人の心情にとてもマッチしていると感じます。
幸いにも2014年の秋には日本語字幕版も出てきました。


このYouTube動画は、実話がベースになっています(日本語字幕版)
登場するPrajak Arunthong氏自身によるYouTube投稿となっている
この動画は、タイのテレビ局true move Hの制作によるものです。




こんな動画を作ってみたい・・・プロフェッショナルの技


このYouTube動画をかれこれ都合、もう100回は繰り返し観た気がします。

私の場合は、MXONEというスグレモノのダウンロードツールを使って
これも当然ながらYouTubeサイトではなく、自分のPCやスマホ上で
mp4ファイルにて観ています。


で、さきほどのランチミーティングに戻りますが
最初に受けた衝撃で、このツルベエ似のおっさんは
涙腺がとてもやばくなり、
スマホ握ったまま顔を上げられなくなったのです。


それは会社の中のランチの場にふさわしくないことは明らかですが
目が赤くなったまま顔を上げると、そこには
笑顔を浮かべ誇り高いタイの若者たちが
あたたかいまなざしのまま
じっとこちらをまっすぐに見ている顔がありました。

私はその時、初めて彼らと心が通じ合った気がしたのです。。。



・・・あれから数え切れないくらいに繰り返しこの動画を観ました。
そうすると、だんだんと作り手の考えも自分なりに理解できました。


このYouTube動画は、ご覧いただくとお分かりのように
字幕が極端に少ないです。

つまり、テキストに落とさなくても通じる部分がほとんどなのです。


そして3分間という短い中に、誰にでも理解できる
ストーリーをしっかりと示しています。

CG無しの、パターンとしては古臭いかもしれませんが
ストーリーがシンプル且つダイレクトに心に響くうえに
絶妙な光の当て方などもなんとも効果的です。

完全にプロが計算し尽して作った映像です。

そして今の日本でこれと同じようなものは作れません。
盗みや物乞いを埋め込むこと自体、
それだけでいろいろな反発を食らうでしょう。


動画には人々の感性に強く訴えるプロモーション力がある。
動画コンテンツには大きな未来がある・・・
とそれまでも当たり前と考えていたことなのですが
脈絡もなく、あらためて強く感じたのです。

私の制作したYouTube教材の中身とは直接関係ありませんが
このとき動画の意味や活用法を考える教材には
これから先、もっと大きな価値があるに違いないと感じました。


同時に、私もいつかこんなエモーショナルな動画を
監督になって作ってみたいと・・・これは個人的な目標です。

身近なことでは今やっていることの区切りがついたら
ブログデザインも動画主体で変えてみようかなと思っております。
(⇒こちらは2015年末~2016年1月にかけて予定しています)


・・・ということで、ロジカルに説明できませんが
人生は本当にちょっとしたことからでも
歯車がいろいろな方向に回転するものですね。

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