原田翔太 和佐大輔

リストビルディング大百科|和佐大輔&原田翔太

2012年9月17日

リストビルディング大百科

この記事は、私の以下のアメブロ記事からの転用です。
⇒ 和佐大輔&原田翔太のリストビルディング大百科

この

記事をアップした瞬間に、作者の原田翔太氏からコメントをいただいたので

記念碑的記事としてこのブログに使っています。

で、本文はここからです
↓ ↓ ↓

やはり、視点のレベルが違うなぁ。。。

KENBOは動画より先にWalkmanに音声(MP3)をダウンロードして、
通勤やジムでのトレーニング中に繰り返し聞きました。

視点が違うと感じたのは、描いている絵の大きさが他の教材や、
世に出ている本なんかと比べて私が知っている限り全然違うということです。

世の中には・・・

やれブログとメルマガでのリスト収集の方法とか

最近ではソーシャル(facebook、twitter、mixiなど)を使った稼ぎ方であるとか

ワードプレスとスマホ用のテンプレとか・・・

・・・
こういった話はまだまともながら、詐欺商材も溢れています。

・・・

こんな話がごまんとあるわけですが、
結局このような話は詰まるところは
「戦術」のレベルのことなんですね。

リストビルディング大百科を聞いて、
まっさきに大きな絵の描き方を教えていると感じました。

そして次の瞬間には、やはりKENBOの絵も小さく
まだまだ戦術レベルにしか過ぎないところがたくさんある、
と思い至りました。

私はネットビジネス(アフィリエイトから)を始めた
最初の2年から3年間くらいは、完全に戦術に溺れていたように思います。

強烈な宣伝文句に飾られたツールやノウハウは、
今にして考えてみたらことごとく戦術のレベルなのですが、
そのときは何か薔薇色に変えてくれる秘密兵器と思い込んでいただけでした。

KENBOと同じアラフィフ世代かそれ以上の方なら、
大抵は会社の仕組みとか、社会の仕組みについて
何がどうなっているのか何となくでも
全体像について頭の中に自分なりの絵ができていると思います。

和佐大輔氏と原田翔太氏のコラボである
リストビルディング大百科は、彼らの思い描いている絵の大きさに
圧倒されるとともに、考え方として演繹的であって
再現性に富んだものであると強く感じました。

演繹的とは、一般的原理をもとに論理的推論により
結論として個々の事象を導く考え方です。

視点がまるで大空から眺めた鳥瞰図のようであり、
一方で誰にでもできるという再現性を持たせて
くれるところに安心感と共感をもてると感じました。

ご存知の方が多いと思いますが、
13歳で車椅子生活になった和佐さんは、
2007年に木坂健宣氏とともに
「ネットビジネス大百科」を販売開始しました。
このときまだハタチ前ですね。

この商材は当時日本ではまだ整理できていなかった
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を
初めて教材化したものであり、
現在非常に多くのインフォプレナーやアフィリエイターが
影響を受けていると言われています。

DRMとは、見込み顧客のターゲティングを行い、
顧客リストを集め、そのリストに販売していくという
基本的なマーケティングの考え方のひとつです。

なにしろ10000円の情報商材が17000本以上売れ
(情報商材としてダントツNo.1)、
現在も毎月数百本ずつ売れ続けているモンスター教材です。

ネットビジネス大百科が登場してからはDRM至上主義のごとく、
DRM信奉者がどんどん現れ、仕組みが部分的にツール化され
さらに多くの人が意識せずともこの考え方を使って
アフィリエイトなりをやっています。

その結果、どんどん平均化され徐々に飽和し、
パイを争う競争が激しくなっているのが現状です。

ところがリストビルディング大百科では、
自らDRMを教材化して紹介した和佐さんが
変化の激しい今の時代でそれだけでは通じない
世の中に変化していることを訴え、
今とこれから先のネットビジネスのあり方を提示しています。

DRMを土台にしつつ、
バイラル(口コミ)の力を融合させたWEB3.0
という新しい概念を導入しています。

いわば、ネットビジネス大百科の続編として
リストビルディング大百科を世に登場させました。

これらはどちらから勉強しても構いませんが、KENBOのおススメは手順として

ネットビジネス大百科をまず理解して→その次に、リストビルディング大百科に入っていく

これが最も自然に吸収できると考えています。

今すぐ○○商材を使って、ボタンを押せばすぐに儲かります
といった類の考え方に踊らされている人は、
必ず目が覚めると思います。

仮にその商材が何かの効果を生むとしても、決して長続きしません。

戦術にこだわると、その戦術がこけたときに先がありません。

だから挫折し止めてしまうか、
次の見果てぬ夢を探すかのどちらかの繰り返しになります。

KENBO自身がこのことについてはひどく痛い目にあったように自覚していますので、
戦術だけに(=言い換えると個々の商材だけに)
こだわるレビューはこのブログでは決してしないことに決めています。

今あなたがもし、ネットでなにかをする(アフィリエイトでもなんでも)
と考えたときに、ツールや他の教材に手を出す前に、
このネットビジネス大百科→リストビルディング大百科の流れを
真っ先に理解することを強くおススメします。

理解できると、その後で迷うことがなくなり
無駄な買い物をしないで済み、且つ無駄な時間も減らすことができます。

経済活動に対する見方、世界観を直撃すること請け合いです。

ネットの世界は何がどうなっているのか、
これからどんな変化があり、今どんなところにいるのか・・
という全体の絵が頭の中で焦点を結ぶようになるはずです。

もちろん理解したあとで、名のある他のノウハウ商材を
購入してみてもいいかもしれません・・・
そうすると次元が全然違うということをあらためて体感できると思います。

私がこのブログで書く戦略に相当するコンテンツは、
根っこにはネットビジネス大百科から
強く影響を受けていることを否定しません。

ネットビジネス大百科が根本経典なら、
リストビルディング大百科とは変化の激しい今の事情にあった(2012年~)、
新しい要素を追加しているものだと言えます。

リストビルディング大百科の効果は、
ひとことで言うなら「覚醒」だと思います。

今、あなたが何かネットでビジネスをしているなら、
自分のビジネスを別の視点で評価し、見つめ直し、
新たなスタートを切るために今の今まで気づいて
いなかったことを気づかせ「覚醒」させる効果です。

教材のコンテンツは以下の通りです。

List Building Method Seminarの映像

第一部~第四部までの4部構成となっています。
第一部と第二部は和佐大輔氏担当
第三部と第四部は原田翔太氏担当

Windows用とMac用のそれぞれが用意されています。
さらにiPod/iPad/iPhoneにもそれぞれ用意されています。

List Building Method Seminarの資料

和佐大輔氏と原田翔太氏がPPT(パワーポイント)
を使いエッセンスを紹介しています。

PDFファイルに変換されています。

List Building Method Seminarの音声

第一部~第四部までの4部構成となっています。

MP3フォーマットなので、iPodやWalkmanでいつでも持ち歩けます。

第一部~第四部までそれぞれ15分分割で構成した
音声ファイルも用意されていいます。

おまけにこんなものも・・・

以下、すべて音声ファイル(MP3)です。

  • 0から始めるマスメディア徹底活用術
  • 半自動的に収益を生み出すオートパイロットシステム
  • ソーシャルメディア馬鹿の知らない、本当のソーシャルメディアの使い方
  • 自分の強みにレバレッジを利かせ、何十倍にも増幅させる方法

創造的破壊プロジェクトの設計図&解説

Windows用ファイル、Mac用ファイル、音声ファイル、資料で構成されています。

資料はマインドマップで書かれています。

なるほどー、和佐さんと原田さんの頭の中は
こうなっていたか!という内容です。

リストビルディング大百科

おっと、原田さんのコメント部分をアメブロ消滅前にキャプチャして
おいたのでご紹介しますね!